2020年オリンピック・パラリンピック東京誘致決定のニュースを聴いていたため少し睡眠不足なのに、2020年は米寿を超すが、それまで元気で生きようとから元気をだして、今日も里山の荒畑整備に出かけてきた。


近くのブドウ栽培専業農家は出荷最盛で大忙しだ。



荒廃する里山を歩く

大雨のあとでぬかるむ畑の仲で爺は雑草とりを夢中でした。


荒廃する里山を歩く

 草抜きしたあとにもうイノシシが侵入した足跡がある。


荒廃する里山を歩く

イノシシ侵入予防は簡易ハウスの中で野菜等の栽培が良かった昨年の経験からことしも2つ3つ簡易ハウスを増設すべく準備に取り掛かかっている。僅かな年金生活者だから資材購入費用ねん出も容易でない。


荒廃する里山を歩く

秋植え野菜も種まきの時期がきている。白菜、ブロッコリー、キャベツのポット蒔きをして芽吹きだした。


荒廃する里山を歩く

畑仕事を終えて帰ったら、郵便受けに東京生活時代の友人Sさんからの封書がきていた。暑中見舞いがこの前来たのに、何のことかと開封してみると、彼の弁護士事務所に新たに弁護士転職できたT氏を加えて、さらに法務活動分野を拡げることになったとの挨拶状だった。

Sさんとは毎日瓜の味噌汁だけの食事、かけそばの昼食で苦学生活を共にしたが、大病を若いときしたが

節制と超精神力で猛勉強をしていた彼をよく知っているので、いま80歳を超してさらに社会活動を拡げる彼の現況をとてもうれしく思う。


オリンピック誘致決定ニュースやSさんの挨拶状にいい刺激を受けて、爺もささやかでもこころにゆとりをもつ生き方をしようと思っている。