数あるゲームソフトの中でも、特に人気の高いニンテンドー3DSソフトと言えば、「脳トレ」ではないでしょうか?


ゲームと言えば、子供や若い世代のものという概念を覆したのが、この「脳トレ」だと思いませんか?


おじいさんもおばあさんもゲーム、機械なんて触ったことがない、操作の仕方を覚えられない、そもそも、こんな小さな画面の字なんて小さくて読めない。そんな年代の方々が、この「脳トレ」に関しては、やってらっしゃる方が多くて、びっくりしてしまいます。



実際、パソコン、DVDの録画など苦手で触ったこともなかった義理の母が、3DSで「脳トレ」をやっているのを見た時は、不思議な気分でした。しかし、そんな方が少なくないのでしょう。
「脳トレ」の次に発売された「東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授監修、ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング」は、Amazon.co.jpのランキングで13位と好調な売れ行きのようです。


鬼トレ?聞きなれない言葉ですが、「鬼トレ」とは何なのでしょう?
"鬼のように厳しく"脳に適度な負担をかけ続けることで、ワーキングメモリーを鍛えるトレーニング方法だそうです。


では、次にでてきたワード、「ワーキングメモリー」とは何なのでしょう?
ワーキングメモリー(作動記憶)とは、脳に入った情報を一時的に保ちながら、その情報を使う脳の機能のことを言うそうです。日常生活で例えるならば、会話する時に相手の言葉を聞いて頭にとどめて、理解しながら受け答えを考える時、料理する時にレシピを頭にとどめて手順を考えて調理する時などもそうです。誰もが毎日の暮らしの中で普通に使っていることなのです。





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