松戸市立小金中学校科学部が6月にメキシコで開催される国際的な科学コンテスト「ロボカップジュニア世界大会」に出場する。約10台のロボットが光センサーなどの通信を通して応答し次々と演技を披露。ロボットの動作を通して日本の中学校を紹介する発表内容になりそうだ。部員たちは栄えある大会に向けプログラミングに励んでいる。
ロボカップジュニアは、科学技術振興機構が公認している国際科学コンテストの一つ。20歳未満の“未来のロボット博士”たちがサッカー、レスキュー、ダンスの3部門に分かれて技能やアイデアを競う。
小金中科学部は昨年11月の県大会「ダンス部門」でロボカップジュニアに初めて参加し、いきなり優勝。12月の関東大会でも優勝した。いずれも高校生チームに交じっての快挙。さらに今年3月に兵庫県尼崎市で開かれた全国大会では4位の好成績を収めた。
全国大会ではロボタが小金中を受験するという設定に変え、試験問題を出すロボットと解答するロボットをそれぞれ設定。台数も11台に増やした。製作の3本柱はロボットの性格付けを行うアイデア、本体のデザイン・組み立て、ロボットの頭脳にあたるプログラミング。このうちプログラミングが最も時間を要するという。
出典:千葉日報