こんばんは、天智モカです。

昨日は、3.11
7年前に東日本大震災が起こった日でした。





福島原発のことも、
まだまだ7万人の避難生活を
されている方の
心労を思うと、胸がいたいです。

私達日本人一人一人が
震災というひとつの出来事を自覚し
在り方、感じ方、過ごし方を
もう一度たち返る。

悲観せず、どうあるか。

一人一人の意識が大事。

その集合体が日本であり世界。

やはり、そこに行き着きます。

ユングの集合的無意識のように、

意識はつながっていて
よいほうに共鳴しあえば
凄いことが起こるかもしれない。

でも、その逆は言わずもがな。

自分の限りあるエネルギーを
何に使うのか。
生かすのか、殺すのか。

3.11の未曾有の震災は
大きすぎる犠牲をはらって
私達日本人に、
これからについて警笛を鳴らし
提議してくれている。

私は、どうありたいか。

その事を、ただただ、問うばかり
の今年の3.11。


もうすぐ、春分の日。
そして、桜咲く春。


ちょうど、春になる前に
3.11がめぐってくる。
何か、計算されたかのように。

夜明け前が一番暗い。

その暗さを知ることが必要。
その暗さが、未来への希望に
繋がっているのだから。