「体質的に太りやすい」、「食べることが好き」などを自覚していると、ダイエットとの向き合い方に悩まされるもの。そこで参考にしたいのが、人気モデルも採用することでも知られる痩せやすい体に導く【簡単ダイエットルール】です。
食べたい時はガマンしないで“適量”を食べるようにする
ダイエット中は「食べたいものをガマンする」というのが常識。でも、ガマンしない方がストレスを溜めずに済むので、実はダイエットに繋がりやすいものです。
たしかにガマンだらけのダイエットだと気が滅入ってしまうもので、食事とはいい関係を保つことが大切。ヘルシーな食生活を心がけることは当然のことですが、もし好物が食べたくなったら欲求に従って食べて、心とカラダのバランスをキープしていきましょう。ただし、食べ過ぎはNG。あくまで“適量”にコントロールするのがポイントになります。
食べた分は“無理のない範囲”で運動してカロリー消費を
食べた分は「無理のない範囲で」とは言いつつしっかり運動してカロリー消費することも大事。中でも自宅でもできる筋トレは欠かさないようにして、特に贅肉の付きやすい腕と脚、お腹を重点的に鍛えましょう。
腕に効かせるならダンベルを両手に持って肩の力で水平にあげていていく「サイドレイズ」、ひじを曲げながらダンベルを上げていく「プリーチャー・カール」などがおすすめ。また、脚は「ランジ」や「スクワット」、そしてお腹は「プランク」（１分キープして、少し休憩してもう１セット）を実践してみましょう。
食事も運動も「決して無理しないこと」がダイエットを無理なく続けるコツ。ぜひ今回紹介したポイントを参考にして自分に合った簡単なダイエットルールを決めて実践していきましょうね。
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