毎日ハンドクリームを塗っているのに、「手がオバさんぽい」「老けた印象」とお悩みの人も多いのではないでしょうか。
■手元が“オバさん化”するのはなぜ?
手元が老け、“オバさん化”する原因には、以下のようなものがあります。
・皮脂不足
・年齢による肌の水分不足
・家事による乾燥や摩擦
・洗剤などによる肌刺激
・紫外線による肌ダメージ
私たちの手は、汗腺が多く皮脂腺が少ないため、水分が蒸発・乾燥しやすい環境にあります。
さらに40・50代は、年齢による肌変化と忙しい日常生活の中で、「ハンドクリームをつけても家事などで落としてしまう」という人も多く、しっかり保湿ケアができない環境にあります。
■オバさん化した手におすすめのハンドケア
日常生活の中でこまめにハンドケアをするのが望ましいですが、忙しい毎日の中では、なかなかそれが難しいですよね。
そんな忙しい皆さんへ、オバさん化しないためのポイントを3つ紹介します。
外出時は手元の紫外線ケアを
紫外線は、乾燥やシミなど多くのトラブルを招き、手のオバさん化を加速させます。
外出の際は、顔と同様に手元も紫外線ケアをするように意識しましょう。
忙しい40・50代には、保湿と紫外線対策が一度にできる、UV成分を配合したハンドクリームなどがおすすめです。
ハンドクリームは水分を取ってから!
手のオバさん化に悩む人に多いNG習慣が、「手が濡れたままハンドクリームを塗る」ことです。
家事などで水仕事が多く忙しい40・50代は、ハンドクリームを塗布する時、手に水分が残ったままになりがちです。
水分が残ったままの状態でハンドクリームを使用すると、最初はうるおっている感覚がしますが、手に残った水分が蒸発する際に必要なうるおいまで奪ってしまいます。
ツボ押ししながらハンドケアをしよう
おすすめのハンドクリームの塗り方を紹介しますので、ぜひ試してみてくださいね。
(1)手の血流を良くしておく
塗る前に、手元の血流を良くしておきましょう。
手をブルブル振ったり、軽く前後にストレッチをしたりして、凝り固まった指先をほぐしましょう。
(2)クリームを適量とり、手のひらで温める
メーカーの推奨量のハンドクリームを手に取り、手で温めます。
特に量の記載がなく「適量」と書いてあるときは、人差し指の指先から第一関節くらいまでの量を出します。
手に取ったら、手のひらで温めるのがおすすめです。ハンドクリームは油分を含んでいるものが多く、温めることで伸びやなじみが良くなります。
3)やさしく全体&指先に伸ばす
優しく広げるように、手のひら全体&指先まで伸ばします。
(4)伸ばし終わったらハンドプレス
よく伸ばした後は、軽くハンドプレスをします。
手の甲から指先まで、「手のひらの体温で温める」ようなイメージで軽く「ギュッ」と包み込みます。
(5)ツボ押し1:指間穴(しかんけつ)
手元のオバさん化を防ぐために、「冷え」は大敵です。
美しい手元になるために、血行促進のつぼ「指間穴(しかんけつ)」を軽くプッシュします。
親指などを使って、各指の間を押しましょう。(3秒×3〜5回程度)
(5)ツボ押し2:労宮(ろうきゅう)
40・50代は、ホルモンバランスが大きく変わり、肌状態がゆらぎやすい年代です。
自律神経を整えてくれるつぼ「労宮(ろうきゅう)」もおすすめです。
「痛気持ちいい」と感じる程度の圧で、息を吐きながらゆっくりと押し、吸いながら手を離します。(3~5秒×5~10回程度)
余裕がある時は、寝る前のハンドケア+夜用の手袋で、スペシャルケアもしてみましょう。
忙しい40・50代の皆様へ、仕事中や外出先でもサッとできるハンドケアを紹介しました。日常のちょっとした時間に取り入れながら、見せたくなる手元を目指しましょう。
今日も読んで頂き
ありがとうございます。
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