4.準備不足・練習不足で脚ガクガク。
知識やノウハウを伝える英語教師は人前

で話す仕事の一つといえます。 

私も現役時代は母親勉強会や英検合格セ
ミナー、中学英語5を取る講座などセミナー

を定期的に開きました。

人前で話すのが好きな人はいいのですが
大勢の前は苦手という教師も少なくありま

せん。
私自身は人前での話しは苦手で緊張で脚

ががくがくする方です。
 
昨日もヘルシンキの日本人会縁日で40分

ほどのマジックを演じたのですが緊張のあ

まり朝、下痢してしまいました。

今年で3回目となる縁日でのマジックは主に

子供たちを前にしての演技ですが、それでも

緊張しちゃう小心者です。
東京から持参した薬「ストッパー」が効いて

マジックは無事終えたのですが、もう情け

なくなります。

では常時そうなのかと言うと、300人を前

にセミナー講師をして全くビビることなく出

来たことも何回があります。
そして僅か30名の前でガチガチになるとき

もあるのです。

いったい何が違うのでしょうか。
それは単に「多人数の前で話す」ことが原因

ではなく、なにか他の原因がある気がします。、 
おそらくは「セミナー内容が参加者の満足を

得られるか」この点に不安を感じるときに

私はガチガチに緊張する気がするのです。

昨日のマジックでは
・会場が予想以上に想像しく持参したスピー

カで聞こえるだろうか?
・演技予定順を書いた手帳をマンションに

忘れてきた。
この二つの不安に年甲斐もなく、ビビリました。

この二つの心配事をどうにか隠したいと思

う気持ちが、練習ではなんなく出来ることを

失敗させるんです。そして緊張は更に高ま

る負のスパイラルに巻き込まれる。あああ…。 

そもそも準備にぬかりがあったのです。
練習時間も不足していました。 
どんなに準備・練習にぬかりがなくてもミス

するときはミスします。
ですが 準備と練習が充分であれば、不安を

最小限に抑え、ミスの少ない演技が予定し

た時間通りにできる確率がぐんとあがります。 
なんか心当たりありませんか。

 

先日、小川沿いに少し残っているラズベリ

ーを摘みに出かけた、成果は次回写真付

でお知らせしますと約束しました。

成果はこれ。最後のラズベリーになるかと。

 

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