TBステーションの今週のお題が
「ハズカシー!!(*≧∇≦*)話」 だと知り、
最近なんかあったかな~?と考えてみた。

スカートの後ろのファスナーを全開で歩いていて
背後からきたおばさんに
「開いてるわよ。」と小声で教えてもらったこと
・・・とか

友人ユキコと待ち合わせをした時、
元気ハツラツな雰囲気で「ユ・キ・ぴょんっ♪」と後ろから声をかけ、
顔を覗き込んだら全く別人だったこと
・・・とか

考えたけれど、そのくらいしか思いつかない。
正直言って、両方とも大したことじゃーない・・・。(←そうでもない???)
10代~20代前半の頃は
「きゃー!恥ずかしいーー。」と感ずることが、日々もっと多かった気がする。

実際に「ハズカシーこと」があまり起こらなくなったのなら、
それはそれでよいのだろうけどね。
でも、
もしかしたら、以前は「ハズカシー!!」と感じていたようなことが
そうでもなくなってきているのかも?!
だとしたら、そんな肝っ玉母さんみたいな自分って・・・イヤだなぁ。
そういうふてぶてしさこそ・・・
まさに「オバタリアン」の初期症状に違いない。(←こんな死語を使うのだってへっちゃらだい!)


あ、思い出した。
かろうじて、恥ずかしかったことがあった、あった。

私ってば、普段、
自分が気付かない間に知人に目撃されていることが頻繁にあるんです。

いつもはとってもニコニコと愛想のいい表情をしている「外面良子さん」なミーですが、
一人でつい油断していると、
ものすごい恐ろしい形相をしていたり、
もしくは、悲しいくらいふぬけた顔をしていたり・・・。
電車の窓ガラスなどに映った自分の顔に、時々ぞっとしたりもする。
だから、
「見かけたよ。」と言われる度にビクビクします。
一声かけてくれれば、「外面良子顔」でフォローできるのに~・・・みたいな。

で、ついこの間も会社の人に目撃されており、
内心ドキドキしながら、
「え・・・。私、怖い顔して歩いてませんでした?」と聞いてみたところ・・・
「ううん。なんか一人で笑ってた。」とのこと。

ガビョーーーン!!

思い出し笑い?
そんな愉快な出来事など最近全くナイんだけどなぁ・・・。(←寧ろ、忘れたいことの方が豊富。)
ホームで一人微笑みを浮かべていた私・・・ちょっと危ないぞ。

正直、ちょっぴり恥ずかしかったです。


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