長尾景虎が祈願した権現堂へ | ひらりのブログ

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スキーと山と犬猫と

なかなかの激務につき、週の真ん中水曜日に休みを挟んだ
一日中、重いものを運んでいて、左腕を捻挫したかも?10本の指先は腫れて痛い
農作業は重労働



大手道入口に向かって歩いていたら、水を汲んでいる男性が私に飲むなら先にどうぞと言ってくれた。

この男性に権現堂のことを聞く

長尾景虎のちの上杉謙信が祈願した権現堂

小説にも出ていたことを思い出した




この方に車道ではない旧道を教えてもらい進んだ

ベリー長閑です



大手道は花盛りでした

至る所にイカリソウ



注意深く探しながら歩きチゴユリにも沢山会えた



番所跡

城への入り口の扉があったらしい



しだいに山道となっていく


リスにも会えた



途中の分岐で権現堂方面へ


標高191mの山の上にその祠はあった


ここで景虎は



私も祈った



池がある



柿崎屋敷跡

小説では景虎と確か柿崎の娘との悲恋が書かれていたなぁ



3/31に訪れた時はカタクリが満開やったが、シャガの季節へ変わっていた





この後、前回も上がった本丸へ上がった




花めぐりもできる春日山城址でした




移動して

大正時代に隕石が落下した地点も見てきた

轟音がして土煙が9m上がったとのこと



一帯には棚田が点在する

上越の北の山は棚田だらけエリア




上越での最後の休み時間


早く帰って猫達に会いたい気持ちはある




でも、名残惜しいような