草なぎ剛さん主演映画「ミッドナイトスワン」が9/25公開で久々の雑誌祭りが嬉しい。
8/31時点での購入済雑誌。
*日本映画navi vol.88(8/3発売)
*月間TVnavi 2020年 10月号(8/24発売)
*OCEANS 2020年10月号(8/25発売)
*25ans (ヴァンサンカン ) 2020 年 10月号(8/28発売)
*NYLON JAPAN(ナイロン ジャパン) 2020年 10月号(8/28発売)
*スポーツニッポン(スポ紙8/30)
*ザテレビジョン9/4号(映画関連ではなくユーチューバー特集)

(サンスポは我が町では売ってなくてクルミちゃん記事はネットで読んだ)
ペットと私:草彅剛“パパ”、愛犬クルミの出産・子育てに奮闘「毎日が楽しくて仕方がない」

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’20.8月読書記録
初読(2)+再読(4):6冊
読書メーターより

8/27【満月の泥枕 (光文社文庫)/道尾 秀介】
(再読)文庫化購入(20.8/20初版1刷発行)で読み返し。
辛い過去を持つ主人公が個性的な仲間と共に事件に巻き込まれる、解説でも触れられてるように道尾作品でお馴染みのパターン。
奇妙な事件のドタバタ感で笑える部分も多いけれど、過去の悲劇はとても辛い。汐子がいてくれて良かった。

8/21【アンマーとぼくら (講談社文庫)/有川 ひろ】
(再読)文庫化購入(20.8/12第1刷発行)で読み返し。
沖縄の魅力を感じる本作。表題ページをめくると2016年刊行の単行本にはない言葉“首里城の再建を祈りつつ(令和二年八月十二日)”と記されていてジーンとする。
リョウとおかあさんとの関係性や金ちゃんとの友情に涙。
正直子ども体質の父親は好きではないけど、彼の写真集は素晴らしいものだったろうと思う。

8/13【東野圭吾公式ガイド 作家生活35周年ver. (講談社文庫)】
東野先生、作家生活35周年おめでとうございます。
2012年に刊行の東野圭吾公式ガイドは既読、情報更新と新たな内容加えて再編集の文庫本で嬉しい。
江戸川乱歩賞受賞の4年後くらいに「放課後」を知りずっと全作品読んでいる私は、映像化ヒットからの読者ではないという変なプライドあるけど、初期作品解説で“売れなかった”という言葉が何度も出てきて、文庫本は必ず購入してるものの新刊単行本は図書館で借りててごめんなさい、と思う。
2011年投票での人気ランキング1位に納得、今調べたら多分ナミヤ・・が争いそう。

8/10【夏のくじら (文春文庫)/大崎 梢】
(再読)よさこい祭りに打ち込む人たちの気持ちが伝わってくる。現実では今年コロナ禍で全国の夏祭りが中止になり、よさこいに限らず様々な祭りに関わってる方々みんな残念だろうと、祭りの楽しさを感じる本作を読み返して強く思う。
主人公の篤史より従妹の多郎や三雲さんとカジが私は好きだなぁ。(^^;土佐弁の会話がいいし。

8/5【さだの辞書/さだ まさし】
岩波書店の雑誌「図書」で連載していたエッセイの書籍化。
4/10に発売だったけど我が町の書店では見かけず「田舎は入荷遅いから少し待つか」と思ってるうちにうっかり忘れていたら(^^;好書好日サイトの記事で谷原章介さんが7月オススメ本として紹介されていて思い出しネット注文で購入。
既読本やコンサートトークで殆ど知ってる内容だけど、毎回ぐっときたり笑ったり頷いている。
連載最終回と追記での福田幾太郎さんと郁次郎さんに涙。

8/2【植物図鑑 (幻冬舎文庫)/有川 浩】
(再読)「イマジン?」にタイトルと設定変えて出てきたから読み返したくなった。
野草、山菜の名前が温かく感じる。子供の頃よくワラビ取りしたこと思い出す。
狩りの様子、料理のアイデア、楽しい。
一人になっても狩りに出かけ料理も作りだしたさやかに好感度あがり、幸せなラストが嬉しい。

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<義母介護メモ>
病院:8/5(Y)、8/7(K)、8/7(H:爪)
*4週1飲:ボノテオ錠
ケアマネさん来訪:8/19
堤さん:8/12