やって来ました三田本店。
到着すると、最後尾はカドを折れたあたり。
陽射しも本格的で、出足も鈍るというものである。
厨房は、いつもの木曜メンバーに加えておやっさんの姿が…。
スープの調整をしたりとか、助手にアレコレ指示を出したりとか、後方支援にまわっていたものの、いるだけでなぜか安心するのである。
ラーメン麺少なめニンニク。
キャベツ多めの美しすぎる見た目。
今回のモノ、液体アブラがハンパなくて、スープが白く見える。
味わいのほうはしっかりしょっぱ目でコクもたっぷり、メチャクチャ美味い…が、このアブラっこさは、かなりのマニア向け。
程よい硬さのプリプリ麺。
待っている間のあまりの暑さに、様子を見て少なめにしたが、スープが超ヘビーだったので、ちょうど良かった。
豚は一つがトロトロ、一つがガチガチ。
最近このパターンが多い気がするが、実のところガチガチの豚も嫌いではなかったりするのである。
とにかくおやっさんが無事に復帰して良かった。