やって来ました三田本店。
到着すると、最後尾がちょうどコーナーを折れ曲がったあたりで、早朝からなかなかのものである。
並んでいる途中、おやっさんの高笑いが聞こえて来て、相変わらず元気そうでなにより。
厨房は、そんなおやっさんと助手二人。
将来の二郎店主目指して、頑張っているのであろうか。
ラーメンニンニク。
二郎の基本形を忠実に表している気がする。
正直、今回のモノは大当たり。
スープはコッテリアチアチ。
麺はプリプリパツパツで弾力も絶妙。
豚はシットリ柔らか。
脂身の具合もちょうど良く、飽きさせない。
量は新代田の並よりやや少なめな印象だったが、そのへんのブレも相当あるのが本店。
サクッと食べ切れた。
とにかく食べた一口目から、出来の良さを確信した。
超絶美味い。