2月28日から約半月、インドにあるワンネスユニバーシティに行っていました。
脳が変容され続けいていて、
何が起きていたのか、
今どういう状態なのか、
よく分からなくなっています。
(インド到着してすぐチェンナイのホテルにて)
ものすごくイロイロなことが起きました。
奇跡のような解放も起きました。
上の写真で分かるように、世界数十国から850名以上もの人が集まってきました。
すっごい人でした!
コース中、ダーサジ(教えを与えてくれる先生たち)がこう言ってたんですね。
「このコースでは、あなた方は想像以上のものを受け取ります。それはあなたが自分の国に帰ったときに、より鮮明に分かるでしょう。」
コース中も、過去性からの強烈な体験を再体験させてもらうというすごいギフトをもらい、
おかげでここ数年続いていた膀胱炎や膣炎は全く消えてしまいました。
それだけでも本当に幸せだったのですが、
いやいや本当に、神からのギフトというものは、そんなものじゃないことが分かってきました。
私の長年の願いは、
このチャージだらけの肉体を、
恐れや悲しみでいっぱいの肉体を、全て解放して下さい。
ということでした。
その、いつ終わるとも言えないような肉体の苦しみが、
終わりを告げてきています。
20年近く続いたのどの痛み、
5~6年前から続いている口の中のピリピリしびれるような感じ、
嘘のように消えて行ってます。
全ては「恐れ」が作り上げていたものでした。
そして、その「恐れ」とは、私と神との関係性が作り上げていたものでした。
奇跡はまだまだ続きます。
(死ぬときに迎えに来てくれる金の馬車だそうです。
これを見ると全てのカルマから解放されると言われます。)
神はどこまで私たちを愛してくれているのでしょう~~。
これでもか、これでもか、ってくらい、与えてくれます。それを日ごとに感じています。
神からのギフトを受け取り、そこに身を委ね、交わり合うことで、
愛はさらに大きくなっていきます。
私たちは満たされなければなりません。
まずは、それを抵抗している意識の掃除が必要です。
受け取りできない無意識の大掃除です。
それがこのインドでのコースでした。
私も、、3年ぶりにワンネスユニバーシティに来ましたが、
コース自体も以前の修行系から大きく変わっていました。
深夜まで続く命からがらの修行はなく、ただそこにいるだけで浄化し、
変容するようになっています。
夜も9時、10時には寝れて、めっちゃラクでした!
こんなギフト満載のコースなのに、世界中からわんさか人が集まってきているのに、
日本人はとても少なくてわずか7名でした。
もらい下手なんでしょうかね?
対照的なのは中国人。
参加者の半数近くが中国人でした。
どんどん幸せに変容していく中国人たち、
その一方で、修行時代には大人数で参加していた日本人たち。
もらうことに対する遠慮が、私たち日本人の意識の深いところにあるのでしょうか?
もったいない話です。
修行だけして、つらい経験だけして、
もらうものが少なかったと不満に思っていらっしゃる方は、
是非もう一度行ってもらってきて下さい。
全く違うワンネスユニバーシティを体験されることでしょう。