――俺は俺の責務を全うする!!
――ここにいる者は誰も死なせない!!
「一発で俺と竃門少年を当てるとは、実に僥倖であったな、QB!うむ!」
煉獄さん
「ただ俺の魂の言葉とはいえ、こう書かれていると、照れ臭くもあるな!!まあ善し!!」
「……れんごくさん……れんごくさん……」
ぱんじろう
「れんごくさん…REN…――煉獄さん!」
煉獄さん
「――む――やあ竃門少年!」
ぱんじろう
「聞きましたか? 『遊郭編』が始まったばかりだというのに近くのスーパーでこのようなワゴンが置かれてるんです」
煉獄さん
「うむ。まあこれらの品は昨年のものだからな!むしろこれは狙い目と見るべきだろう!!」
ぱんじろう
「そ――そうですね――?」
ぱんじろう
「――!? れ…煉獄さん――」
ぱんじろう
「――腕は?! 腕はどうしたんです?!」
煉獄さん
「ああ、これか」
煉獄さん
「先日、“じゃんく”の“まうんてんさいくる”とやらに転落してな」
煉獄さん
「俺はすぐに救助できたのだが、腕だけ見つからなくてな」
煉獄さん
「というわけで、すまんな竃門少年。無くしてしまった」
ぱんじろう
「……。いえ、僕は、気にしません…」
というわけで、狙い目のものが2つ。
屏風と、日輪刀300円。それ以前に、煉獄さんの腕が……なのです。んー。










