「まずは謝罪によって親密度のアップ、おめでとうイチマツボーイ」
「…だが安心するのはまだ早い。間髪入れず次のステップだ……それは――」
カラ松
「『カノジョのおうちにお邪魔する』ことだ!」
カラ松
「幸いカノジョの家はわかっているんだ。昼間は学校に行っているから、あとはカノジョの家の周りに待ち伏せして、帰ってきたカノジョと“偶然”エンカウント――というシチュエーションで行くんだ」
一松
「……偶然って…」
カラ松
「最近はストーカーなんちゃらって法律が厳しいからな。あくまで自然に、エレガントに、偶然の出会いを狙うんだ!」
一松
「……えれがんと…?」
一松
「………こないだみたいに……カラ松兄さんが言ってくれたら……ありがたい……」
カラ松
「……あー…」
カラ松
「この間の『物陰から蝶ネクタイ型変声機で腹話術作戦』だが――」
カラ松
「――…あのあと…めちゃくちゃポスられたぜ……」
一松
「……ポスられたってなんだ…」
カラ松
「……だから今回は一松。お前一人で挑むんだ! 健闘を祈る!」
――そしてみずどもえ・5話に続く――









