「くそっ!」
「俺が目を離しちまったせいか…ったく、一体誰のしわざなんだ…!」
「おやおや。お困りのご様子だね
」
「そういう時は、警察にお・ま・か・せ
」
フォーゼ
「……お前」
パトレン1号
「なにかあったのかい?
」
フォーゼ
「――…実は、俺の教え子が今朝、気を失ってたらしいんだけどさ…」
フォーゼ
「無くなってたんだよな――スカートが」
1号
「……あれかい?近頃世間を騒がしてる、連続スカート盗難
」
フォーゼ
「……かもしれねーけど……つーか、お前――俺と会ってないから確認なんだが……パトレンジャーのパトレン1号なのか?
――『コレクション』ジャンルの人達にとっては『はじめまして』だろ…」
1号→シシレッド
「いや。今回は『シシレッド』として呼ばれたんだ
」
フォーゼ
「え?呼ばれた?」
「そっからはわたしが説明するよ(=ω=.」
通信
「キミたちを呼んだのは他でもない。今回のジャンク山『コレクションジャンル参入山』の登山をしてもらいたいんだ(=ω=.」
フォーゼ
「……っつーか、なんでここにいないんだ? 泉」
謎の通信
「謎の通信音声だよ(=ω=;これは通信が終わったら自動で消滅する」
フォーゼ
「消滅するのか?」
謎の通信
「――消滅する……ことはないです(=ω=.あとで片付けてね」
シシレッド
「おー♪ マジモンのキュータマだー♪
よく手に入ったなー♪」
フォーゼ
「(……コイツには本当のことは言わないほうが良いな…)」
謎の通信
「――改めて、キミ達には登山をお願いするんだけど、準備するのは2つあるんだ(=ω=.
1つは開山のための剣、
もうひとつは動かない、どうしようもなさそうなガチのジャンクをぶち壊す火器」
シシレッド
「剣
」
フォーゼ
「火器」
謎の通信
「それじゃ頼むねー☆(=ω=.バイビー」
フォーゼ
「――おい。どうしようもなさそうな、ってどこで判断すればいいんだ?」
謎の通信
「…こなたさんがログアウトしました(=ω=.」
フォーゼ
「……正体バラしてんじゃねーか…」
フォーゼ
「さて」
シシレッド
「剣はバッチリだぜ
任せとけ」
フォーゼ
「火器は……まあ、あるか――それじゃ、とりあえず今日中に開山だけでもしとくか」
「キューソード!
――と用意してきたぜ!」
フォーゼ
「しっかし…」
フォーゼ
「今回のは……デッカイな……」
シシレッド
「なにが出てくるんだろーな?
楽しみだぜ」
フォーゼ
「楽しみなのはいいが…デカ過ぎて、部屋のセットぶち壊してんじゃねーか…――まぁいいや。ともかくやってくれ」
シシレッド
「応!」
はい。
というわけで、開山です。
今回のジャンク山は重量で1.5kgありました。
ちなみに山の価格は1ガンプラ。……なにが出てくるんでしょうね。ちょっと怖いところもあります。
それでは、おやすみなさい。















