救遊し編・其の弐 此方 | 難病ベーチェット病ジャンクとにゃんこのブログ『舐めんなよ』

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ジャンクな難病猫っパゲが、ジャンクなレジェンドを掘り出したり我が家の姫・ちょびの生態を綴ったり

 

パラド

「ただいまー」

 

 

 

パラド

「今日は病院のMRIだったんだって? おつかれさ……?」

 

 

パラド

「って社長!?」

 

社長

「ウ…ウ…」

 

パラド

「その姿は――」

 

 

パラド

「あ…先月あの子に貰ったベルト…つけたのかい――」

 

社長

「も……」

 

パラド

「も?」

 

社長

「も………」

 

パラド

「藻?」

 

社長

「もんげええええええええええええええええええええええええええええええ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パラド

「……。( ゚д゚)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梨花

「やれやれ……計画は少し変わってしまったのですが、リプログラミングは出来たので、良しとしますのです」

 

 

梨花

「というわけで、ゲンムの社長――ここの管理人はリプログラミングされてめでたしめでたし、

 本当はゲンムかコマじろうあたりに襲わせて、自分からベルトを……という予定でしたが、

 まぁいいのです…

 このわけのわからない記事は閉幕なのです。

 とっぴんぱらりんのぷぅ。なのです」

 

 

 

 

 

――今日MRIというのは本当でした。

投与された造影剤の影響でしょうか、ちょっと気持ち悪いです。おやすみなさい。

 

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