6/16に行われました「令和6年度第1回毛筆書写技能検定」の試験を受けに最寄りの一般会場へ行って来ました。


今年の2月に硬筆書写技能検定2級(ペン字)を合格したので調子づいて?今回は毛筆2級を受験しましたが一般会場で緊張の中で書くのは私には難しかったです。


つまりうまく書けなくて撃沈💦悲しい(涙)


頑張って試験まで毎日練習していたのにですよー!家で書くのとはやはり違いますね🏠


毛筆の検定試験は午後13時から始まりました。

試験会場には受験生は1級から3級までの受験生がいらっしゃいました。

年齢層はほぼ大人。

1級の受験者は師範級の実力の方なのかしら?あんぐりそんな雰囲気。


毛筆検定2級の問題をチャレンジするあさまは第1問目から(1枚の半紙に漢字3字を楷書・行書で書く)を書くのに手がガタガタ震えてうまく書けませんでした悲しい


手は震えているけど心臓はバクバクしていない。

これは、いわゆる書痙(しょけい)?

普段、人前で字を書くのは平気なので書痙ではないと思うんですがショボーン


知っている薬剤師さんに聞いた話なんですが、何かのストレスを受けてある特定した場面になると「カチッ」と脳が反応してそういう事(震え)がおこったりすることがあるのだそうです。


そう言えば1月に受けた2級の硬筆書写技能検定(ペン字)の試験の時も試験中に私にとってはアクシデントがありました。


1問目、4分間の速書きの問題に取りかかった時の話になりますが、試験管の「始めてください!」の合図が始めるとなぜか手が硬直して動かなくなりましたびっくり


まわりの受験生はカキカキとボールペンの音が試験会場で響く中、あさまは手が動かないのでぼーぜんとしていた驚き)


心の中で「これやったらもう1問目で不合格やわ驚き」と焦ってしまいました。

(4分間での速書きが全文書ききれないとほぼ不合格と聞いたことがあるのです)


そうするとなぜか心の中で「諦めたらあかん!書けるところまで書くんや❗」「諦めたらダメ」と心の声が聞こえてきました。

そうすると次第にペンが走りだし、残りの3分でなんとか書き上げたのです。

あのときは残された時間、燃えるような🔥ものすごいスピードで書き上げましたよ❗

生きてきた中で一番速く書いた字だと思う(笑)きれいに書けたかどうかは謎(笑)

合格出来て良かったです。


字は書くのは好きなのになぁ。

どうして書けなくなる時があるのだろう⁉️

練習しすぎなのかな?無気力


今回の毛筆の試験には漢字3文字の他にも

「漢字仮名交じり文」

「漢字の臨書」

「仮名の臨書」

「(俳句)自由な書体で書く」

「掲示文」

等がありました。

私は、大きく書くよりも中字や小さい字を書くのが好きみたい。

緊張しながらもなんとか書けました。

今回の結果は約1ヶ月後だそうです。

合格できるよう祈るしかないですショボーン



ううっ、合格したいですうさぎ


全国の硬筆毛筆書写技能検定の受験生の皆さま、お疲れ様でした。