手術室から歩いて病室に戻って来ました。(13:00頃)


病室は2人部屋でしたが、カーテンで真ん中で仕切られていました。

ベッドの横のキャビネットには冷蔵庫、金庫はありましたがテレビがなかったです。(手術後、見づらいから?)キョロキョロ


こちらの医院は日帰り手術もされていますが、基本、水曜日に入院・手術して、土曜日に診察を受けたら10:00頃全員退院という3泊4日のスケジュールでした。


入院生活は朝は7時起床で夜は21時就寝です。

入院中は毎朝、診察がありました。


看護師さんに連れられ2階の病室からエレベーターで降りて(ぞろぞろと)1階の診察室で一般の方と同じように座って順番を待ちます。

少し肌寒いのもありパジャマにダウンジャケットを着ていました。


朝食は8時、昼食は12時間、夕食は18時に仕出し屋のお弁当が出されました。

               1日目のおでん弁当🍢



配茶のサービスはなく談話室のポットを利用して好きな時にお茶やコーヒーを飲んでいました。


シャワー設備はなかったので朝と夕に2回ホットタオルが配られ、顔や身体を拭いていました。


食事の配膳前と就寝前に点眼タイム(1日4回)があり、自分で点眼するのですが、その時だけベッドで仰向けになって眼帯を上にめくるようにして点眼しました。


目薬は5分おきで3種類差すのですが、最初は全くといっていいほど見えない目の点眼は難しかったです笑い泣き

同室のKさんは高齢者なので私が知る限り毎回看護師さんが付きっきりで点眼の指導を受けていました。





手術後の目の痛みはそんなになかったのですが重~い感じはしていました

(夕食後に処方されたロキソニンは飲みました)ウインク


ただ目にガスが入っているので全く見えず、それにまぶたも腫れていて目は薄目みたいな状態でした。


あと就寝時になって、目を閉じると縫合した糸がチクチクと目にすれて地味に痛いのです。


看護師さんに聞くとやっぱり縫合した糸の影響でした。

上は溶けない糸、下は溶ける糸(吸収糸)で縫ってあるという事で上の糸は抜糸するまでは違和感があると言うことでした。

(おそらく手術時の3つの穴の縫合でしょう)悲しい


入院1日目はいろんな事がありましたが、興奮していたのか疲れたのか、なかなか眠れませんでした。