先日、最近全然本を読まなかったのに、急にブックオフに呼ばれて下車。
読みたい感じの本を適当に取って(←ハードカバーばっかでめちゃ重かった)、
帰ろうかなーと思ってたら目に付いた本。
数ページ読んだら面白くって、これだー!みたいな感じで購入して帰宅。
御飯食べながらぺらぺらめくってたら止まらなくなり、その日に読み終わりました。
そういや食べながら本読んでても親が怒らなくなりました。諦めたか。
翌日が土曜だったので、ブログも最初から最後(←ブログ継続中)まで読んで、すっかりハマってしまいました。
えへ
著者が、記憶障害起こして処方されたきっついクスリ服用してたら、守護霊さんとお話できるようになっちゃう話。
物語じゃなくてエッセイなので、守護霊とか出てきてるけどノンフィクションというノリで進みます。
胡散臭さ満点
でもね面白いよ
ややこしい話を分かりやすく説明してくれるし、進み方もテンポが良くて良いです。
ブログだと中断したり交信の都合で更新が遅れたりしたりしてたみたいなので、本のが早いかな。
心理学とか哲学とか宗教学が混ぜ込まれてるけど、そういうジャンルじゃないです。
やたらと神秘的なノリで書いてあるこういう系の本より理解しやすいし、親近感沸きました。
ちゅーか、守護霊とのやりとりが完全にコント。
「分かりやすさ」という意味で良書だと思う。
世の中の仕組みってこうなんだ~って皆が思ったら、すごく平和な世界になって素敵だなって思います。
読みたい人貸しまっせ。
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