浦西ロックダウン4日目。
2回目のPCR検査
朝8時過ぎに呼び鈴がなり、PCR検査を受けるように言われて下に降りました。
うちは小さい敷地なのでエレベーターは行き帰り密でした
夜の上海发布で『新一轮』と書いてあって、延長ということ悟りました
交通機関も現状維持だからロックダウン延長です。チーン
感染者は減少どころか増加しています。
抖音でみたのが、
「感染するのは怖くない、怖いのは収入が無くなること、仕事を失くすこと、家賃をはらえなくなること」といってる人がいたのが印象に残っています
静安体育中心も収容所となりました。
3.8万人の医療従事者が各地から上海救済に集まりました。
饿了么の跑腿を初利用
果物や牛乳が購入できるはずの叮咚买菜や美团买菜(近所の店舗)がロックダウン開始前から営業停止してて、果物と牛乳が底をつきました。
饿了么に跑腿という機能があるの初めて知り、使ってみました。
配達員が指定した物を代理購入してくれます。
どの果物屋が営業してるかは不明なため、全部を配達員に任せることになります。
自分の予想商品代金で100元と書きました(それより高くなるのは了承の上で利用します)
配送時間は細かく選べて時間帯により変わります。
私が選んだのは朝9:15配送で19元、それに追加料金を0〜200元で設定できます。
どうしても手に入れたいものがあれば、この追加料金を高くすると宅配員が遠くでも買いに行ってくれたり注文を受けてくれるようです。
今回は果物屋だけですむので追加料金は10元で設定して、配送料29元を先にアプリ支払います。
その後は配送員呼出中状態続き、1時間半前くらいに配送員が受けました。
その後は電話があり果物屋が11時開店で発送できないといわれ、いったんキャンセルして、11時過ぎにに再度注文しました。
果物屋に行った配達員から電話があり、キウイがなくて、他の果物あるけどどうする?と聞かれ、みかん増やすようにお願いしました。
購入後に値段の通知がきてアプリから支払います。(配達員からも電話で要求が来た)
配達員は購入商品の写真を送ってきけど、果物屋のレシートは無く、普段の1.5倍かなと思う金額でしたが、特殊な時期だから受け入れました。
その後届いたらまた電話がきて小区の管理人室前に置くけど、アプリの取货码が必要だからアプリ内のメッセージで送ってといわれ送りました。
写真見ると注文の部屋番号とかもついてなかったので、急いで管理人に電話してこの黄色い袋の果物はうちのだからボランティアの方にも伝えて下さいと依頼しました。
(うちの小区は1階の外の棚にワイマイを置いて、それを住民が取りに行っています)
そんなこんなで念願の果物を入手できてホッとしました
※小区のグルチャには私は加入してなくて、旦那さんが加入してるけど共同購入のことは出て無いそうです。
配達員も各地からヘルプに来てくれています