去年は爆発的にレンタル自転車が増えました。

今年はレンタル自転車の生き残りを掛けた戦国時代になるとか。



公道の白い線枠が、バス停の横などに年末にかけて増えました。

でもルールを守らない人もいて

マンション敷地内に置いたり、

自分の鍵をつけたり。



レンタル自転車のアプリ内は実名と身分証登録で

自転車番号から足がつく。

何度も繰り返す常習者には罰があると

書いてあるけど、まだ厳格に処分していない様子。

2017/1/15のニュースでは

上海駅は駐輪禁止場所にたくさん置かれるので




常にこんな山積みに処理されています。



モバイクは回収に来るようですが

ここで回収された自転車を最後に利用した人にはデポジット没収の罰はあるのでしょうか。



今年に入ったら水色のレンタル自転車が更に増え、

モバイクも増え

街中はかなり余っているのを見かけます。

狭い歩道を遮るように停められて

老人の歩行者や、郵便局員が困っているそうです。

ofoの自転車は壊れやすいのか

タイヤのチューブが外れてたり、

サドルだけ盗られていて長い期間放置されているのをよく見かけます。

自転車を回収したり移動したりと

警察の仕事も増えています。

ある地域ではモバイクの標識も道路にいくつも作っているのに

至るところに自転車は放置されています。





深センでは近日警察の取り締まりが始まり

白い枠線内に停めないのを見つかったら

20元の罰金が始まります。




去年電動自転車の2人乗り(12歳未満の子供は可)が禁止され

20元の罰金を取られる人々をたくさん見かけましたが

そのおかげで2人乗りの人見なくなりました。

上海では春節開けに新たな動きがあるとのこと。

みなさん気をつけましょう。

パンダ


↓こんな乗り方するのは違反です。中国人は身体能力すごいと思う。