ここ1ヶ月、娘はおもちゃのスマホでカシャカシャと言いながら、いろんな写真をとっていました。(まねだけ)

写真撮ることに興味もったので、そろそろ撮影もいけるかな、と思いスタジオに予約。

前日はカメラマンさんに撮ってもらう?と聞くと、撮ってもらいたい、というので準備万端だーと思っていました。

当日朝になると「今日写真撮りたくないー」とタラー

ダイソーに粘土ちゃん買いに行くよーと言ったらしぶしぶ行ってくれました。

まずは着物を選んだあとに、髪の毛をセット。

お化粧されたり、クルクル巻かれるのをじーっと見ていました。





そして着付けもおとなしくしてくれました。

いよいよ撮影。

お庭希望だったのですが、外に出たらすごく暑い晴れ

着慣れないのと暑さから体が丸まり、おかしな表情になりました。
(この表情が何度見ても笑ってしまいます)




ポーズも決められず、場所を変えたのですが笑顔がでず。

暑さで体が痒くてかき始めたり、口がへの字になって今にも泣きそうになったり。

お気に入りのものとお菓子を見せても表情が硬いままで、みんなが諦めた最後に

小道具の毬(ボール)に反応。

ボール大好きな娘に笑顔がでました。




カメラマンさんが撮った300枚の写真から数枚選んで写真立てしてもらうようにしました。

写真選び終わるまで2時間以上かかったけど、泣かずに良い子にしててくれて偉かったです照れ

その後はMUJI CAFEで娘が好きなバルサミコ角煮を食べて、マシュマロとラムネをご褒美に。

ダイソーで粘土を買って、やっと娘の目的達成となり満足して帰りました。

家では「あのカニさん靴下、早く脱ぎたかった」と指が2つに分かれた足袋が相当嫌だったみたいです。

でも写真取るから我慢していたようで「写真撮ってるときカニさん靴下脱ぎたいっていったら、みんななんて言った?」と聞かれ、

「カメラマンさんもママもびっくりするけど、暑いからしょうがない。裸足で撮ればいいよ」と答えると

繰り返し何度も同じことを聞いてきました。

1ヶ月後の出来上がりが楽しみです。




流れ星 ラヴィ・ファクトリー 上海スタジオ
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