これは贅沢な悩みなのか・・・

以前から国内外プラプラ行っているので最近出かけたい場所が無くなってきました汗

なので最近の休日は時間のかかる料理に挑戦してみたりetc。

気付いたら行動範囲もぐっと狭くなってインドア派になっていましたびっくり

 

さて今回はGWの飛行機撮影旅行↓のメインイベント。

リスボン・ウンベルト・デルガード空港(通称リスボン空港)での撮影記になります。

 

はじめに今回(主に使ってた)撮影場所をご紹介。

Ponto de avioesという名称でGoogle mapで登録されている場所になります。

ただの空き地で周囲にコンビニや日影も無いのでレンタカーで来た方が良いですが、

ここへ行く路地道の入口付近まで市内中心部から何路線もバスが走っているので

車無しでもアクセスが比較的容易かなと思いました。

 

陽が昇って空が明るくなってきてから撮影開始カメラ

Lufthansa A321-231 D-AISL

運用中の滑走路はRWY03/21の1本だけなので同じ場所から全機撮れる環境でした二重丸

ちなみに21エンドから約500m矢印が描かれた部分(離陸OKだけど着陸NG)があり、

離陸時のみ500mほど有効長が長くなる変則的な滑走路になっていました。

あと基本小型機はインターセクションディパーチャーで離陸していったので、

この場所から浮き上がりを撮るのは厳しかったです。

 

早朝の到着便はTAPの大西洋便がメインになります。

TAP Air Portugul A330-941 CS-TUH

特にポルトガル語圏であるブラジルへの便を強化しており、

首都ブラジリアなど欧米の会社が未就航の空港からも飛んでいるのが特徴的です。

 

待ちに待ったポルトガル名物の(撮りたかった)会社が降りてきましたキラキラ

TAAG Angola Airlines B777-3M2ER D2-TEK

まさかのポルトガルの会社じゃないんですびっくり

ここリスボンが欧州唯一の就航地になっているTAAGアンゴラ航空。

ちなみにアフリカで初めてトリプルセブンを導入したのがこのTAAGだったりします。

ベイパーを引きながらのタッチダウンという珍しいシチュエーションで撮れましたチョキ

 

AM7:00近くになると欧州内の出発便が増え小型機の動きが活発になってきます。

TAP Air Portugal A320-251N CS-TVF "Star Alliance"

TAP Air Portugal ERJ-190AR CS-TPX

TAP Air Portugal A321-251NX CS-TJQ

TAP Air Portugal A321-251NX CS-TJR "Retro"

TAPの小型機は特別塗装機がスタアラとレトロ塗装だけなので、

あっけなく1時間もかからずに両方撮れちゃいました。

 

Capital Airlines A330-243 B-1043

中国・杭州からの飛んできた北京首都航空の機体。

定期便ではリスボン発着で唯一のアジア便になります。

 

Vueling A321-271NX EC-NYD "French Rugby Federation"

 

TAP Air Portugal A330-941 CS-TUA "A330neo First to fly"

TAPがローンチカスタマーになっているA330neoの引き渡し初号機。

 

 

DHL Aviation A300-622RF D-AEAA

欧州で一番A300の保有数が多いDHL

中古機をかき集めていたので出処もバラバラで中には元JAL機もいたりと、

ここの会社は機体の履歴を調べてみると面白い発見があったりします。

 

Wamos Air A330-343 EC-NTX

世界各国の航空会社へ機材の貸し出しを行っているワモスエア。

今回はTAP便名で飛んできました。

 

この後、撮影場所を移動したので②へつづきます。