先日ANA&JALの夏スケジュール(3/26~)の運航計画がされました
大雑把にですがANAはウイーン便再開やB787-10(国内線仕様機)の導入。
JALはドーハへの新規就航・A350-1000の追加投入路線や
夏季限定で石垣便に座席数の多いB787導入など。
個人的にはおおっ!と思うトピックは無かったのですが内外共に復便・増便が多く、
さらに撮り&乗りに行きやすくなるかな~とワクワクしています
さて今回は前回↓の続きで引き続き深圳宝安空港での飛行機撮影記になります。
午前中に撮っていたホテルをチェックアウトして午後の撮影場所はこちら。
ターミナルに隣接する地面交通中心の入口から撮ってみました。
写真のタンクなどにより時折着陸機が遮られてしまいますが、
なんと両方の滑走路の着陸機を撮ることが出来る素晴らしい場所だったりします
実は最初撮って大丈夫な場所なのか半信半疑で不安だったのですが・・・
お巡りさんに撮っていても全く言われなかったので大丈夫みたいで安心しました
Air China B787-9 B-7878
羽田↔伊丹便みたく毎時1本運行される深圳↔北京便。
困ったことに投入機種が固定されていないので同じ便でも日によって違うことも
ちなみに深圳で撮りたかったのはこの機体でした
Air China B747-4J6 B-2445
(15年程前は成田に時折飛来していたので懐かしく思う方もいらっしゃるのでは?)
現在稼働してるのは2機まで減ってしまったエアチャイナのB747-400
こちらも先程のB787と同じく深圳↔北京便に使われていました。
ちなみに今は後輩のB747-8に国際線を譲って余生を国内線で過ごしています。
China Southern Cargo B777-F1B B-2026
フェリー便なのかな?近くの広州から飛んできた中国南方航空の貨物機。
Central Airlines B777-F6N B-2082
今までの写真はRWY34に着陸する機体でしたが、こちらはRWY33に着陸する機体。
こちらは時折道路標識と樹木に遮られますがそれでもご覧のように撮れます
Kuayue Express B737-8FH(BCF) B-5333
JDエアラインズが跨越速运向けに運航している機体。
なのでこの機体だけ他機材とカラーリングが異なっていたりします。
Air China B777-39LER B-2032 "Star Alliance"
他社と社名のロゴ以外一緒なので新鮮味はないエアチャイナのスタアラ塗装機。
願わくは北京で整備中で暫く飛行していない同塗装のA350が撮りたかった
Shenzhen Airlines A330-343 B-1017 "Shenzhen Creative Fashion Capital"
深圳航空唯一の特別塗装機。
China United Airlines B737-89P B-7561 "Xingyi Million Peak Forest"
以前この会社の機体が撮りたくてわざわざ静岡空港まで撮りに行ったな~
と懐かしい思い出のある中国聯合航空
現在国際線(静岡・福岡だけの就航でした)は運休で国内線のみの運航しています。
これにて撮影終了。
①冒頭のイリューシンが撮れただけでも大収穫だったのに
ほぼ毎時特別塗装機が撮れるし思いのほか貨物機も多く撮れて大当たりでした
そこそこの都市規模の深圳でこれだけ撮れるから他の大都市だともっと撮れるかな?
(ビザ関係で厳しいけど)中国の他都市でも撮りたい気持ちが強くなった撮影でした