先日、ちょっと気になる趣味の話題がありまして・・・

(就航開始したJALのA350-1000も少し気になるけど)

なんと16年ぶりに日本最南端の波照間空港に定期便が戻ってきたそうですクラッカー

ただ週2便&那覇or石垣に前泊しないと乗れないスケジュールで難易度が高いですが、

2022年に離島の空港めぐりをしていた身としては是非とも行ってみたいところニヤリ

そのお陰で国内も津々浦々行ってしまったので最近は海外ばっかりですが、

久しぶりに興味のある国内の行き先が見つかりましたチョキ

 

さて前々回の記事↓を見て頂けたら行先はご存知かもしれませんが

お待たせしましたお願い

中国中国にある深圳宝安国際空港での飛行機撮影記カメラになります。

 

撮影場所の屋上庭園がオープンして5分後。

まだ空は暗いのですが撮り始めからとんでもない機体が降りてきましたびっくり

Volga Dnepr Il76TD-90VD RA-76511

これは親露派な中国じゃないと撮れないかも?ロシアのヴォルカ・ドブニエル航空。

しかも5機しかいない少数派のイリューシンキラキラ

さらに驚くのが初飛行が1970年代の機種で、この機体も相当古いかと思いきや・・・

なんと"2012年製"=信じられないですが一部のANAやJALのB787より若いんです!

改良を重ねているとはいえ40年以上同一機種が生産されるとは心底驚かされました。

 

改めて今回の撮影場所をご紹介します。

空港に隣接するハイアットリージェンシー深圳エアポートさん。

宿泊者限定でアクセスできる屋外庭園(写真下)からRWY34への着陸機が撮れます二重丸

ちなみに高低差の関係で客室からは誘導路上の機体も撮れたのですが、

屋外庭園からは道路横に設置された防音壁のせいで撮ることが出来ませんでしたショボーン

 

撮りたい機体が来ない間に急いで朝食を食べに離脱してから戻って撮影再開カメラ

China Postal Airlines B777-F B-221Y

 

Kunming Airlines B737-7LY B-1461 "Tengchong"

雲南省にある騰衝市の特別塗装機。

 

Tianjian Air Cargo B737-86N(BCF) B-222Y

関空に就航しているものの早朝到着・出発で撮るのが難しい天津貨運航空。

 

Central Airlines B737-39K(SF) B-2945

成田空港に就航しているので見慣れたカラーリングの機体ですが、

成田に飛んで来る機体の一世代前に製造されたB737-300F

今のところ中国国内限定で飛び回っています。

 

Loong Air A321-251NX B-328X "Picturesque and Dynamic Zhejihang" 

こちらは浙江省の特別塗装機。

実は中国の旅客機って会社問わず都市をイメージした特別塗装機が多いんですよね。

ただ広大な領土の中国故に狙うのはかなり難しかったりします。

 

Xiamen Airlines B737-85C B-5487 "Universal Beijing Resort"

2021年にオープンした(今のところ一番新しい)北京にあるユニバの特別塗装機。

ちなみに中核施設のユニバーサル・スタジオ・北京の敷地単体だけで大阪の2倍!

さらに2025年開業予定の第2テーマパーク用地等を入れると10倍もあるんだとか!!

 

Air China A350-941 B-329K

国内線~長距離国際線もこなすオールラウンダーだけど

日本には一度も飛来したことの無いエアチャイナのA350

まだまだここで撮り続けていたいですがチェックアウトの時間を迎えてしまい泣

別の場所へ移動して撮影を続けます。

つづく