海外から帰国した翌日から長崎や函館へ出張に行ったりと

今週は職場に1日しか顔を出していなかったのですが・・・

出張先で部下の日報を見ていると完璧なまでに業務を遂行しているのが分かり、

頼もしい&素晴らしい部下を持てたな~と改めて嬉しく思えた1週間でしたニコニコ

 

そして、やっとのんびり過ごせる土日コーヒー

撮影には行かずに溜まりに溜まっている写真を整理しながらのやっと更新です。

 

今回から2回程の予定で↓でも紹介した

メルボルン(タラマリン)空港での飛行機撮影記になります。

 

空港でレンタカーを借りて撮影場所へやって来ました。

RWY16/34の横にあるMelbourne Airport View Point

写真のようにフェンス越しに離着陸する機体を見られる撮影ポイントで、

道路横にAircraft Viewing Areaと標識があるので初めてでも分かりやすいですグッド!

但し周囲に公共交通機関皆無&お店等も何もないのでレンタカーが必須になります。

 

Qantas A330-202 VH-EBO

目の前にある(写りこんでいる)フェンスは3m程の高さだったかな?

一部だけ地形の関係で滑走路の方が高くご覧のように機体を撮れますが、

近くに来れば来るほど機体はフェンスに重なってしまいました。

 

Shanghai Airlines B787-9 B-1111

それでも大半の機体はフェンスの上を通過するので、

真正面からご覧のように理想的な写真を撮ることが出来ますチョキ

 

Jetstar B787-8 VH-VKE

成田だと夜発で離陸が撮れないジェットスターのB787

 

離れていますが十字に交差する滑走路(RWY09/27)の離陸機も撮れました。

Royal Brunei Airlines B787-8 V8-DLA

この滑走路は約2200mと短いのですが国内線~近距離国際線。

さらにマレーシア・シンガポール・タイ・そして写真のブルネイなど・・・

(このブルネイだけは滅多に撮れないので目の前の滑走路を使ってほしかったショボーン)

中距離国際線も離陸に使っており半数以上の機体はこちらから離陸していきました。

 

Virgin Australia B737-8FE VH-YIV

数少ないRWY16/34を使ったB737の離陸。

他の中型機並みに浮き上がりが遅かったので目的地は遠いのかな?と思ったら、

行き先はインドネシアのデンパサール(バリ島)でした。

 

Capital Airlines A330-243 B-8221

中国のLCCでは数少ない双通路機を保有する北京首都航空。

 

Singapore Airlines B747-412F 9W-SFQ

SQカーゴも短い滑走路から思いのほか軽々と離陸していきました。

 

そして待ちに待ったメルボルンで一番撮りたかった機体の離陸ですキラキラ

Qantas B787-9 VH-ZND "Yam Dreaming"

オーストラリアの先住民を讃えるFlying Art Seriesの最新作になります。

このB787の特別塗装機は投入されるのが基本長距離便限定で

特にパース↔ロンドン便に入ると約3日間オーストラリアへ戻らなかったりと、

ある意味?撮る者泣かせなんですよね~汗

そんな機体もちゃんと撮れたので思わずガッツポーズをしちゃいましたニヤリ

 

このあとめぼしい機体が暫くないので昼食を購入しにスーパーへ車DASH!

戻って来たら再度撮影を再開しますカメラ

②へつづく