賑やかだったシルバーウィークも終わり、いつも通りの日々が戻ってきました。
私事ですが先日やっと忙しい日々から抜け出せたので、
これまでスローペースだったブログの更新もこれからは少し頻度を上げられるかな?
なんて思いますので、お付き合いして頂けたら幸いです。
今回の記事は往路↓で紹介したのでご存知かもしれませんが・・・
お盆に搭乗したオリエンタルブリッジの五島福江→長崎の搭乗記になります。
まずは搭乗前に五島福江空港の搭乗待合室から一枚
オリエンタルエアブリッジの機体たち。
(色の付いたガラス越しでの撮影なので写真が暗いのはご容赦ください)
始めに右側の機体が今回搭乗するオリエンタルブリッジさんが自社導入した機体。
左側がオリエンタルエアブリッジとANAとの共通事業機になります。
勿論、往路同様に乗るのは右の胴体の短いDHC-8-Q200
搭乗時に復路は往路で撮影出来なかった座席回りを撮れたので紹介します
まずは普通の座席を撮ってみました。
ANAのボンバルディア機と同じ座席かなと思います。
あとこちらの機体、実は座席配置がちょっと珍しかったりので下で紹介します。
まずは珍しい座席①
機内最後部の座席。
観光バスの最後尾のように座席が5席並んでいるんです
確か真ん中の座席の後ろは貨物室への扉のような気がするけど大丈夫なのかな?
次に珍しい座席②
機体右側最前方にある向かい合わせの席
左側の座席は進行方向と逆向きに設置されており!正直乗り慣れないと酔うかも。
そんな上級者?向けの座席なので、
CAさん曰く予約が多い場合にしか販売しない座席なんだとか。
復路と同じくどんよりとした雲の上を30分ほど飛行して長崎空港へ到着しました。
到着後に扉が開くまで待っている間に機内から1枚。
普段乗る大型機などから地上を見ると整備士さんって小さく見えるのですが、
こちらの機体はは胴体の上に翼がある機体なので胴体が地面からも近く、
整備士さんも間近で大きく見えます
やはりこうやって間近で作業を見れるとなんだかんだで安心ですね
そして降機時にまさかのサプライズ!お土産を頂けました!!
(担当CAさんなど個人名などが分かるところは画像加工しています)
往路のCAさんが復路も担当しており、
往路で話した時に戻る便を言っていたのを覚えていたみたいで
フライト中忙しかったと思うのですが手紙まで頂けました
ということで。最後にコロナ終息後には乗れなくなるかもしれない?と思い搭乗した
オリエンタルエアブリッジが自社導入した短いボンバルディア機の感想を少しだけ。
往復共に飛行時間は30分ほどと短くあっという間でしたが、
小さい機体で離陸性能が良いこともあり、
短い滑走路でもあまり走らずに悠々と離陸していったのがとても印象的でした
(実はこの機体を使わないと離着陸できない空港もあるんですよ)
また小さな会社だからこそ職員全員が顔見知りだからかな?
職種をまたいで職員さんが和やかに話していたりと雰囲気の良い会社なんだな~と
垣間見える場面もあったりと、
手紙の件もあり本当にハートフルなサービス・雰囲気の素晴らしい会社だと
そんな風に今回搭乗して思いました
最後の最後に。短い駐機時間中にもかかわらず色々と撮影させて頂けたりと、
担当CAさん及び地上職員さんのご配慮には深くお礼申し上げます。
コロナが落ち着いたら今度はちゃんと"観光"で搭乗するので
その節は宜しく再度お世話になります。