2週連続で土日に井の頭線を使う機会があったのですが、

各駅も急行も乗り込むと前週より明らかに人が増えたな~なんて思う今日この頃。

感染者数も横ばい状態が続いているので人の動きも活発になり始めているようだし、

おまけに19日には都道府県をまたぐ移動自粛も解除になるので

来週から気兼ねなく撮りに行けるな~なんてワクワクしている日曜だったりします音譜

 

さて今回は先週につづいて今週も平日に振休を頂けたので、用事の前に・・・

羽田空港近くにある京浜島つばさ公園へちょっとだけ撮影に行ってきました。

 

撮り始めから羽田では見慣れない珍しい機体が降りてきましたカメラ

 

ANA Wings DHC-8-402Q JA460A

コロナによる需要減に伴い、羽田発着便にも小型ジェット機より座席数が少ない

プロペラ機が投入されるようになりましたハッ

ちなみにプロペラ機の旅客便は羽田⇔三宅島便が廃止以来約6年ぶりだったはず?

他の空港では嫌なほど見られるのでスルーしがちですが、

今回は見慣れない光景だけに夢中でシャッターを切ります。

 

ANA B787-9 JA897A

コロナによる需要減の影響で機材小型化もさることながら、欠航便もまだ多く

飛んでいるそれら便も普段より小さい機材なので航空貨物のコンテナが積めず・・・

(国内線に積まれるコンテナの半分以上は乗客の手荷物じゃなくて貨物なんですよ!)

本来は旅客便で積むはずだったそれらのコンテナを

欠航で余裕のある国際線機材の床下貨物スペースを使った臨時便で運んでいます。

 

Japan Airlines B777-346ER JA733J

こちらはJALの国際線機材を使った国内貨物便。

ANAより床下のコンテナ搭載量が多いB777を主に使っています。

あと編集がてら画像を拡大してみたら両社とも一部旅客機を使った国際線貨物便で

座席上にも段ボールの貨物を搭載しているのをニュースで見たことがありましたが、

国内線ではやっていないみたいように見えました。

 

今の羽田では数少ない海外の航空会社の機体が続けて降りてきました。

Lufthansa A340-313 D-AIGZ

まずはルフトハンザ。デルタ程ではありませんが比較的よく来る印象があります。

本当は新塗装が撮りたかったのですが残念ながら旧塗装機でした。

 

余談ですがルフトハンザは交代要員を載せていないみたいで・・・

到着後一泊して翌日午後フランクフルトへ向かうスケジュールになっています。

 

Garuda Indonesia A330-941 PK-GHG

続いてガルーダインドネシア航空。

普段はA330-300が飛来するのですがこの日はA330neoに機材が替わっていました。

 

A330neoなので主翼のウイングレットの形状も在来機と違います。

 

ということで朝8時台の撮影は(物足りないですが)これだけで終了。

国内各地から羽田へ向けて飛び立った朝一番の機体が続々と降りるのですが、

需要減にともなう欠航が多く、代わりに国際線機材を使った国内貨物便が増えて

普段見られるのは国内線機材が9割ほどなのに、この日は8割国際線機材という

ほぼ逆転現象が起こっており異様な朝8時台の光景でしたびっくり

 

最後におまけ。

撮影後に時間をつぶしてから買いに行ったこの日の昼食スプーンフォーク

3タミ(旧国際線ターミナル)にある焼肉チャンピオンさんの焼肉弁当。

国際線はほぼ運休でターミナル内は非常に閑散としており非常に苦しい状況ですが、

毎日営業しております。

このA5ランクの和牛を使った通常\1,100円のこのお弁当も撮影日はなんと780円!

お肉も焼きたてアツアツで非常に美味しかったしお買い得なのでおススメですよ合格