撮影を自粛しているので撮り溜めていた写真・記事も段々と減ってきました。
このままだとGW頃に一旦更新を休止してしまうかもしれませんがご了承ください
さて今回は2月にプーケットへ飛行機撮影で訪れた時に使った
ソウルからプーケットへのアシアナ航空のビジネスクラスの搭乗記になります。
まずは成田からソウルまではビジネスの空席が無かったのでエコノミーで飛んで、
アシアナラウンジで時間をつぶしてからゲートへ向かいます
今回搭乗したのはこちらの機体
Asiana Airlines A330-323 HL7754
日本便だと羽田↔ソウル・金浦便にほぼ固定で投入されている機材になります。
余談ですがこの機体、成田から乗って来たのと同じ番号の機体でした。
ビジネスクラスの座席はこんな感じでした。
アシアナ航空のA330のビジネスクラスはは2-2-2の配列で計30席あります。
ちなみに2010年前後導入分からは座席数は同じものの若干座席に変更があり、
使い勝手が向上しています
但し残念ながら搭乗記は古い方の座席でした
ウエルカムドリンクとリクライニングボタン。
リクライニングボタンを見るとシートはライフラット(斜め)になるみたいですね。
見た感じはきめ細かい調節も可能でよさそうなものの・・・
実際操作してみるとボタンが多過ぎてベストポジションにするのが大変でした。
シートモニターはこんな感じ。
ビジネスクラスだけに画面は大きかったです。
離陸後、30分ほどすると食事の配膳が始まりました。
食事は短距離便用のメニューで洋食と韓国食(サムパップ)の2種類があり、
今回は洋食をチョイスしました
↓参考までに韓国食(サムパップ)はこんな食事です。
まずは前菜。
そしてメイン。
最後にデザートのチーズとフルーツの盛り合わせ。
と思ったら、最後の最後にハーゲンダッツのアイスが出てきました。
全体的に味は可もなく不可も無く至って普通で量はそこそこなお食事でした
ちなみに今回搭乗したこの便のプーケット到着は翌日0:10
深夜に入国してホテルにチェックインして趣味の飛行機撮影をするために5:30起床
というハードスケジュールだったので少しでも睡眠時間を確保するため、
食後はすぐに座席を倒して寝ます
そしてベルトサインの音で目を覚ましたら機体はプーケット国際空港に定刻で到着。
先程書きましたが飛行機撮影をするために少しでも早くホテルで寝たかったので、
珍しく一番最初に降機し急いで入国審査へ向かったのでした
最後に今回使ってみての感想をちょっとだけ。
相変わらずCAさんのサービスは手際がいいものの
寝にくいライフラットシートはちょっと改善して欲しいな～思いました
あと今回は都合が悪くて仕方なくこの便を使ったのですが、
"プーケット到着が日をまたいだ深夜"で観光には使いすごく勝手が悪い
(朝から動くには数時間程度しか寝られず初めから疲れて観光する羽目になります)
ので個人的にはあまりおススメはできないかな？
なんて思った今回のフライトでした。