先日、会社の送別会がありまして、関係業者さん、同じ課の人、普段は別の事務所にいる所長が参加して、総勢40人くらいの飲み会があったんです。

 

うちの課、大きく2つの業務チームがあるのですが、私のいるチームはどちらかというとそういう場が苦手、懇親会とかやっても参加率が悪い。

 

もう一つのチームはしょっちゅう飲み会とかやっていて、仕事中も結構ワイワイとやっている。

 

このチームの性格が顕著に出ている飲み会でした。

 

うちのチームは、女性が端の一つのテーブルに集まって、終始そこからでてきませんでした。

 

送られる主役や、上司が回ってくるのを待つだけ。

 

座敷の飲み会で正直それはないんじゃないかなって思います。

 

私は結構前半で上司の隣が空いているのを見つけて、飲み物だけもってテーブル移動。

 

そこから隣のチームの人とか、業者さんなんかと交流していました。

 

やっぱりね、こういう場でしか話せないこともあるし、普段交流がない業者さんにも顔売っていくべきだと思うんですよ。

 

何かサラリーマンって言うか、男らしい考え方なのかもしれないけど。

 

でも、最後は隣のチームの子と、課長と、所長と4人で膝突き合わせて仕事の打ち合わせになったり、今後につながる良い場だったなと。

 

 

プライベートは自由にしたいって気持ちも分かるんです。だけど、こういう場に出てきた以上は楽しみつつ、先につながる足掛かりにしないと。

 

飲みにゅけーしょんは時代錯誤なのかな。

 

別にお酒がなくてもいいんだけどね。会食とか。それでも多分、彼女たちは一つのテーブルに集まって、そこの中だけで話をするんだろうな。

 

仕事でもいつも、やらない理由を探して、まずやってみようとはしないものね。