桃太郎が、桃から生まれたのではなくて、桃を食べたおじいさんとおばあさんが若返って、小作りをして生まれたって説を知っていますか?

 

あれについてちょっと考えていたのです。

 

命名センス、おかしくない?

 

 

桃から生まれた男の子が桃太郎、はまだ分かる。

 

桃で若返った私たちから生まれた子は 桃 太郎じゃないだろう。

 

かと言って何がふさわしいとは言えないのだが。

 

 

じゃあアレか、お見合い結婚の人達は、お見合いの時の仲人の名前を子供につけるのか?

 

結婚相談所で出会った人は、結婚相談所の人の名前を付けるのか?

 

友達の紹介なら、友達の名前を付けるのか?

 

近所のおせっかいおばさんの紹介で出会った人は、おせっかいおばさんの名前を付けるのか?

おばさんがやりてなら、近所に同じ名前がいっぱいになるね。おめでとう!

 

あと、元・おじいさんと元・おばあさんの間の子供は、一人で終わったのかとかも気になるところ。

桃の介、桃子、桃の信、桃江とかはいなかったのかな。

 

桃太郎産んだら、元にもどっちゃったのかな?

 

色々気になるわー。

 

でも、名前に桃はつけなかったと思うよ。

じゃないと、

 

「あの時の、子だな(照)」

 

「あの時の、子ですね(照)」

 

みたいな変な空気になるから!!

 

年頃になった桃太郎が、自分の名前の由来とか気にした時に説明し辛いから!!!

 

「えーと、あなたを妊娠中、無償に桃が食べたくなる、食べ悪阻だったのよ」とか、無駄に嘘つくことになるから。

 

作文とかに書かれて、みんなにその嘘のエピソードがばらされたりするから。

 

 

ね。