帝王切開を経て
硬膜外麻酔↑で朝まで寝かせてもらい
2回目の赤ちゃんとの対面は生まれた次の日のお昼でした
生まれたて
ママのお股にはまだドレーンがついてるし 点滴のチューブも
何をどう動いても痛む傷口…
そんな中、全身ワナワナしているわたしに
看護師さんが腕と脇にまあるく空間をつくって
赤ちゃん置いて
腕まくらしてる風にしてくれて
写真撮影会
ありがたい
鼻に管あるし、産みの苦しみから一晩がたち
美しくはない
でも初めての2ショット 喜びはその仕上がりをこえるはずだ…多分…
3日目の夜(産んだ日を0日としたら2日目の夜)
同室の夜をどうぞと言われ
半泣きで預かってくださいと頼み込む41歳
体が本当に無理でした
そして4日目からの蜜月突入
三日三晩 寝ずにずっと見張ってました
目が離せないとはこのことか…
と、実感
学生時代の試験勉強の徹夜以来の
遊びじゃない徹夜
途中 3人部屋でカーテンで仕切られていましたが
会話はツーツーで
明らかに1人の赤ちゃんが泣かない!!!
皆んな1人が泣くとつられて泣くのに
1人だけ大人しく
それはそれは羨ましく思いましたよ
(でもそのお母さんが小児科検診で 寝過ぎて心配だと 号泣しているのをみて、みな闘ってるんだと…
思いました)
3徹がすぎ、ようやく赤ちゃんになれて
目を離せるようになったら
今度は乳首が固すぎて
赤ちゃんが吸えない!
吸い付いても吸えてないらしい
わたしにはちゅうちゅう吸っている音はするんだけど、これでは全くダメです。とのこと…
院の全員の助産師さん、看護師さんに
乳首マッサージをしてもらいましたが
皆さんに 固すぎる!
これは頑張らないと難しいとの お墨付きを
いただきました…
(早産が怖くて何ヶ月も触っていませんでした)
3日目までは
傷の痛さに 体の体勢も自由に変えられず
乳首の向き?え?そんな角度?
産んだらすぐチューっとなるものじゃ…ないの
とりあえず、痛みが治ってからだ!
と、先延ばしにしていました
長くなったので
続きます…
力強いこぶしですね