衝撃の多核受精(T ^ T) | ことりの不妊脱出計画

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11回目の採卵に撃沈( ̄◇ ̄;)
仕事と妊活の両立に限界を感じ、専業主婦となりました。
気持ちも身体ものんびりと、37歳の妊活日記です。

採卵から二日目。今日は分轄確認の日。

分轄まではとりあえずは行くんじゃないかとどこかで思っていました。
電話をし、名前と生年月日を繰り返し訊かれ、「こんなに何度も訊かれてたかな」
と思いつつ、嫌な予感(ノ_-。)
「分轄はしましたが残念ながら多核受精となったため、凍結しました」
とのこと。
あーーーーーーーーーーーーーーーーー、、そうかそうか。そうなんだね。
培養士さんからの説明の際に多核受精になった場合の説明があり、
今まではそんな説明されてたかな?と不思議に思ったけど、制度が変わったからかなと
気にしてませんでした。
けど、もしかすると採卵時の卵の状態から予想されてたんじゃないかしら。

あまりにガックリで、その場では実家にいたので何とか保ったけど
一人になった途端号泣です。

もうダメかもしれない。私は自然周期でしか採卵できないから、
一回に一個しかとれないし。
とれてもこんな結果だったらお金がいくらあっても足りないよ。
パニックです。
本当はヤケ酒と行きたいところだけど、金曜は移植。
7日目の朝胚盤胞になった見込み薄の卵の。
涙をこらえて今日は昆布を食べます。

はあ。
凹む。
人生が嫌になる。