こんにちは
忘れないうちに
手術の記録を残したいと思います
病気発覚から現在まで
私はどの医療サイトよりも
経験者様のブログに助けられました。
同じ病気になった方がいるんだ、と。
その方は今も元気でいる
未来の自分と重ねることができます。
予後や余命なんかではよくわかりません。
こういう状況を経て、
今こうして生きているという
モデルにわたしもなれたらいいな
と思います
さて
入院2日目、夕方の手術予定でした。
朝から欠食で水分は10時まで。
院内のコンビニで9時半頃にカフェラテを最後に買って、ゆっくり飲もうとしていました。
そしたら看護師さんが
「そろそろ浣腸しときましょうねー」
「あ、はい…」
結局、至福のカフェラテは
一口しか飲めないまま
苦痛の浣腸を施しました
しかもスッキリしない浣腸の効果で
おなか痛いのに残ってる感じ…
手術中に出たらどうしよう💩
と不発な浣腸は終わりました
それからは手術着に着替えて
車椅子で手術室に向かいます。
「歩けますけどねぇ」
「緊張したり手術の恐怖心から、
転倒したり逃げたりする患者さんが
いるんですよ」
確かに病院嫌いの人とか
入院が苦痛すぎる人は
自ら歩いて行きたくないだろうけど…
なんか私は逆に車椅子が怖くて
死刑台に連れて行かれる囚人の気分で…
自ら歩いて行きたかったです
手術室についてからは手術台に寝かされて
点滴からと口のマスクから
麻酔が入っていきます
全く怖さはなくて
いつ目を閉じたかわかりませんでした。
次に目が覚めた時は手術が終わって
部屋に戻るためベッドで移動されていた時でした。
意識は朦朧としていたけど、
看護師さんの呼びかけにハキハキ答えて
かなり強がって大丈夫アピールをしたように思います
それから2時間は動けないので
うとうと眠ったり起きたり。
でも腰とお腹が痛む
ロキソニンを飲んで横になってると
2時間後に看護師さんが
「歩いてトイレ行ってみましょうか?」