1円玉のありがたみを感じることができると、
仲間のお金たちもあなたと出会えることを
嬉しく楽しみに感じるそうです。

まずは、
1円玉=自分や周りのひと・もの・こと等に対しての”ありがとう”という目には見えない感謝の気持ちを、目に見えるコイン(物質)で表現したものなんだ、と意識することだそうです。

お金の最小単位である
1円玉=1”ありがとう”
と意識することだそうです。

この
1”ありがとう”は、
1円玉の中に、1”ありがとう”として、
5円玉の中に、5”ありがとう”として、
10円玉の中に、10”ありがとう”として、
50円玉の中に、50”ありがとう”として、
100円玉の中に、100”ありがとう”として、
500円玉の中に、500”ありがとう”として、
1000円札の中に、1000”ありがとう”として、
2000円札の中に、2000”ありがとう”として、
5000円札の中に、5000”ありがとう”として、
10000円札の中に、10000”ありがとう”として、
様々な姿・形・名称を変えて入っています。

もちろん人間は
ご飯を食べて、洋服を着て、お家があって・・・と
生きて生活をしていく為にはお金は必要不可欠です。
そして
それなりにたくさんあった方が
色んなことができるのは間違いないですよね。

ただ、その中で、
お金たちに対して、
金額が多い少ないという表面の数字の競争ではなく、
”ありがとう”という感謝の数という本当の意味で捉えていくと、
金額という数字とは比べものにならない程に、
真のしあわせを感じることができるそうなんです。

お金とお友だちになるには、
金額という数字としてではなく、
感謝というものさしで見ることだそうです。

お金たちの本当の役割とは、
世の中を循環しながら
みんな(ひと・もの・こと)に
”ありがとう”の感謝を伝える
メッセンジャーであることなんだそうです。


いつもありがとうございます💫