あったかい日曜日でした。
四天王骨董市へ行ってきました。
集めたいなあと思ってた、ペコちゃん。
かわいいせともの人形に心揺れましたが、とりあえずペコちゃんを。
ガラスの器はキラキラしてかわいらしかったです。
また次回に。
この白猫、木箱の中からみつけました。
かわいい〜ってにぎりしめちゃいました。
真っ白はめずらしいよ、と店主さん。
ぶらぶら歩いていい運動になりました。
座っていた、ある店主さんと目が合って、
めちゃくちゃ楽しそうやね
と笑って声をかけられました。
実は、懐かしいなあとおもって歩いてたんですよ。
何日か前のブログで実家は、暖炉のある喫茶店だったと書いたんですが、喫茶店になる前は、
荒物屋さんでした。市場で構えた店内を覚えています。
荒物屋さんて今の若い方は知らないかも。
お弁当箱、ゴミ箱、傘、スリッパ、お茶碗、湯呑み、重箱、竿、、、なんかをたくさん扱ってました。
小さなコーナンみたいなものかな。
家の蔵には商品がたくさんで、よく冒険したり、商品でままごとしたりして叱られました。
家には祖母もいたので、よく会話にでたからか美濃焼、伊万里、九谷焼、瀬戸焼などとせとものの特長を子供ながらに覚えていました。
そんな荒物屋の、ごちゃごちゃした倉庫のかんじとにていて楽しそうに歩いてたんでしょうね。
屋台もでていたので、焼きそばや広島焼きなんかのいい匂いにつられそうになりながらも、
その場を離れ、堀越神社にお参りして、
家路につきました。
コンビニでホットケーキまんを買って、ほっと一息ついたところです。
だいぶ出来上がってきている、エゾモモンガとパチリ。
休日が終わっていくと思うとさみしいし、
歩き疲れて気だるくて、夏休みの最後の日みたいなかんじです。