おはよーございます♪
たぶん最後になる8番出口
行ってきました
昨日だけが15時で、他は深夜なんですよね
それだとちょっと無理なんで。。。
それにしても、2ヶ月以上なんてすごい
考察等からの感想です
YouTubeで、東京国際映画祭での川村監督の質疑応答を見ました
30分もあるの?
って思ったら、英語にも通訳してたから時間がかかってたんですね
そして、その英語通訳に対して川村監督が短めに少しずつ通訳するために小分けに話してたのが“さすが賢い!”って感じでしたわ
確かにそっちの方がリズム良く、わかりやすいですもんね
その中で、少年のオーデションの話があり“演技ではなく、あの目で決めた”ということでしたね
(以前も話してましたが)
確かに“存在感”あるよね〜
セリフなくても空気感を作れるというか、説得力を持つというか…
この辺りが、にのちゃんとか松村北斗くんに近いと思うんです
それは、なかなか訓練とかでも得られないと思うので貴重だよね
ま、子どもなので将来はどの道を選ぶのかは、現時点ではわからないと思いますけど
小説を読んでも泣けました
少年の部分が特に泣けます
映画では少年はほとんど喋らないので、何考えてるかわからないのに対して、小説には少年の言葉があるので感情移入出来ちゃうのです
うん、少年は可愛い&愛おしい🥰
少年だねぇ
小説版の迷う男は、本当に閉塞感の中で諦めた生活してたをヒシヒシ感じて…
生きてなかった…ね
8番出口の中でもがいてもがいて
人として生きていく覚悟を決めた
そんな感じかな?
ゲームを知らなかったので、YouTubeでの考察を見て“へぇ、そういう見方もあるのかぁ”と思ってましたが(地元に地下鉄ないので、出口の感覚も良くわからなかった
)
小説を読むと、きっとその解釈で合ってるんだと実感
迷う男は決して諦めず、必死に愚直に出口を目指した
映画では、もう少し簡単に8番出口に行けたように見えたけど、そんなもんじゃなかった
そして、実はまだループしてる?
最後の涙は絶望の涙?
それでも行動するすることを選んだんだよね
最初、最後をあの3秒前で終わらそうとしてた川村監督
いや〜それはキツい!
感情が迷宮入りするわ
終わりを3秒後にしてくれて
ありがとうございました!
たぶん、3秒前に終わってたらこんなヒットしなかったと思います‼️