今更ながらの時差記事ですが
5/27北とぴあでの、3人の歌仲間
三丘翔太さんX二見颯一さんX青山新さん
水森英夫先生の門下生3人による
とっても楽しいコンサート
あっという間の2時間⏰でした♪♪
OP
OPは、「スーダラ節」
予想の斜め上をいく選曲に
テンション上がりましたし
例の振り(スイスイスーダララッタ♪♪)も
3人共してて私も踊りたくなった
最後〆めの三丘翔太さんも面白かったよ
何より、私この歌が好きだしね
だって、お酒の歌だもん(≧∇≦)
それに
分かっちゃいるけどやめられねぇ
って
人の真理を突いてません
住職だった植木等さんのお父様も
そうお話されたそうですね(親鸞聖人の教えだと)
これって、お酒だけじゃなくて
楽しいこと、好きなこと、嗜好品
ヲタ活、推し事、等々
すべてに当てはまるというか…
例えば、推し事(ヲタ活) に例えると
こんな感じ
↓↓
チョイト一杯のつもりで飲んで←1ステのつもりが
いつの間にやらハシゴ酒←いつの間にやら全ステ
気がつきゃホームのベンチでゴロ寝←泊りで遠征
これじゃ身体にいいわきゃないよ←お金遣い過ぎ
分かっちゃいるけどやめられねぇ←沼落ち!!
(笑)
気付いたら私これ
10年以上、似たような事繰り返してるもんね
ダメだよねぇ(笑)
だから交通整理(自粛&縮小)しないと
って思ってる(マジで)
でもいきなりは難しいんですよねぇ(笑)
だから…
分かっちゃいるけどやめられねぇ!!
(笑)
なーんて
思いの外OPから話が膨らんでしまいましたが
(勝手に広げてるだけだけど笑)
この話はもうこの辺にして、そろそろ続きを…
最初のソロコーナー
カバー1曲 + 持ち歌1曲の構成
新くん「君といつまでも」
台詞にキャーッと湧く観客
大盛りあがりでした
三丘さん「夜霧よ今夜も有難う」
私初めて三丘さんの生歌を聞きました
低音渋くてパンチある歌声
颯ちゃん「霧の摩周湖」
最後の歌い方が、凄すぎる
(どうやらフォールという歌唱法らしい)
しかもただ音を下げるだけじゃなくて
あのような歌い方を私は初めて聞いたので
家に帰ってから色々ググってしまいました
プロにしか出来ない素晴らしい歌唱
3人の師匠、水森英夫先生が観覧されていて
上手から登場し、3人共知らなかったようで
楽しいサプライズに会場が沸きました
コメントは、厳しくも愛があり、温かく
この3人と松尾雄史さんは
とても仲が良いそうで(よくつるんでるらしい)
そうゆう姿を見ると、師匠としてとても嬉しい
と、お話されていました
そのまま水森先生は、客席へ
師匠の前でこの後も歌う事に…
DAMコーナー
三山ひろしさん登場
三山ひろしさんの曲も聞けて
リッチな気持になりました
それに
三山さんは、話聞き出すのも回すのも上手くて
その司会ぶりには脱帽しかなく、凄すぎる
カラオケのお題は、"青春時代"
って事で
青山新さんは「ヒロイン」(back number)
中学時代の彼女?との思い出?に観客悲鳴
デビュー前の話だから〜っ、て言ってた(笑)
二見颯一さんは「全力少年」(スキマスイッチ)
中学の文化祭で、初めて歌った曲だそうです
颯ちゃんのバンド時代の話は、キュンとするね
全てを清めるような清涼感あふれる歌声でした
三丘翔太さんは「海雪」(ジェロ)
めちゃめちゃ上手くて、パンチある「海雪」
のど自慢で優勝して、文化祭で歌う事になり
ライブハウスを貸し切って歌った思い出の曲
唸るような日本海の波を感じさせる海雪でした
コラボ&ED
「恋する街角」
颯ちゃん新くんは、3月の名曲にっぽんで
山内惠介さんに教わったのかな振付カンペキで
三丘さんは、この日に即興振付だったぽいけど
3人ノリノリで、めっちゃ眼福で楽しかった
「きよしのズンドコ節」
三人三様なのに、3人とも上手すぎて
掛け声もあって超盛り上がりました
そしてそして
「たったニ年とニヶ月で」
ここで、水森英夫先生が、再び登壇
これもサプライズだったみたいで
3人ともプチパニックの超お祭りモードに
観客も大喜び(≧∇≦)b
凄い歓声に、北とぴあのホールが揺れました
水森先生の低音には、皆が痺れましたし
このような貴重な瞬間に立ち会えて
良いものを観させていただき嬉しかったです
ラストは、「上を向いて歩こう」
最後、颯ちゃんがフェイクしたのが
とっても心地よく、素敵なハーモニーでした
満足度と幸福感に包まれた素敵なコンサートで
最高の時間でした☆ありがとうございました
今後、放送もあるので、楽しみです
放送🎤7月21日(日)9:00~10:30
お読みいただき、ありがとうございました