日本橋の三越劇場で公演された「恋文」

観劇してきましたおねがい

颯ちゃんが出演したからなのもあるけど
私、実はけっこう演劇が好きで
ここではほとんど書かないけど
好きな俳優さんが出演する舞台を中心に
年に何回か観劇していますウインク
日本橋の三越劇場は
めちゃめちゃ歴史を感じる装飾で
床がフラットだったのはビックリしたけど
だからこそ西洋のお城の部屋にいるみたいで
とても趣ある空間でした
それに、デパートの中にあるのは便利!!
地下鉄の改札出たら直結でよかったです照れ
この三越デパート、さすが日本橋!!という
厳かな雰囲気で、江戸時代からの歴史と系譜を
感じられる工夫が、随所に施されていましたおねがい
エレベーター
天井
外に出ると
日本橋の看板
3/15(金)に第7世代コンが行われる
日本橋三井ホールは、こちらの方向すぐ💡
「恋文」

スマホがない時代の話で(昭和40〜50年位??)

ヒロインの恋人が連帯保証人となり騙されて

恋人に迷惑をかけぬよう、音信不通となり

そんな中、実はその人の子を身籠っていて

彼に伝えられぬまま、女の子を生んで、育て…

帰って来るのを信じながらも

会えぬまま十数年後に亡くなってしまう…

娘は高校生になっていて、父と再会し、

母(ヒロイン)が書き溜めていた手紙を渡す…



というストーリーで

舞台上手で、終始、手話をする方が立ち

舞台上の台詞を訳していらっしゃいました



ヒロインが、宛先の住所も分からぬまま

書き溜めた手紙を、死後に男が読むシーンは

思わず泣いてしまいました

それに、登場人物がみんな優しくて…

相手を思いやり、責めず、許し合う

いやぁ…私はあんな風に帰りを待てないなぁ

と思ってしまいましたが^_^;素敵な話でした

そして

ヒロインが産んだ娘の恋人が

二見颯一さん演じる医大生でした

颯ちゃん、通路から登場して

おぉ!!ってなりました爆笑



だって

ストーリー全然知らないまま見たから

いつ颯ちゃんが出てくるのか分からないし

どれくらい出演するんだろう??って

知らぬまま見ていたので^_^;



物語の中盤に登場してからは

出番も多くて、台詞もいっぱいありました

颯ちゃん、爽やかで聡明な雰囲気が

医大生にとてもマッチしていました照れ



途中、颯ちゃんが

恋人の手話を訳す場面があるんだけど

行方不明だった父親に感情をぶつける場面で

彼女は父への怒りや憤りをぶつけるんだけど

颯ちゃん(役名も颯一でした)は

優しい言い方で、彼女の本心に思いを寄せて

手話を訳して伝えていたのが、印象的でしたおねがい

ここ凄く役作りしたんだろうなって思いました



演技する颯ちゃんは初めて見ましたが

颯ちゃんは、背筋がスーッと美しくて

背の高さと手足の長さが際立って

立ち姿が、物凄くカッコイイ(///∇///)

めちゃめちゃ舞台映えしますね!!

これは幼い頃からの修練の賜物なんじゃないか

と思うんですけど、ほんと素晴らしいですおねがい



旅一座のクレオパトラさん

なんか凄く味のある演技する方だな

と思って観てたら

ピンクの電話の清水よし子さんでした照れ

2部は、ショータイムで

颯ちゃんの「罪の恋」聞けましたよウインク

罪の恋の最後に

ありがとうの手話をしていたのが素敵でした照れ

あと

盲導犬と一緒に出演されている方が

転ばないようにとサッと手を添えようとしたり

颯ちゃんの優しさが垣間見えてキュンでした

終演後は物販に颯ちゃん来てくださったのも

嬉しかったですおねがい



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今日は、富士山の日なんですね〜ウインク
新幹線で神戸に向かいましたが
雨天で富士山まったく見えずアセアセ
残念でしたが
晴天時の富士山を貼っておきます富士山
お読みいただき、ありがとうございますおねがい