皆様、お元気ですか！？( ⌒ ‐ ⌒ )
仕事忙しくて、X'mas感ない私
大晦日まで後５日(水曜まで仕事)
という訳で
X'masディナーショーは行けませんでしたが
気がつけば
11/27(日)の神ファイブコンサートが
辰巳ゆうとくん関連の今年ラスト現場でした
そっかぁ。。12月は１度も会えなかったなぁ
って、今年の総括にはまだ早い
(笑)
🎄✨🎄✨🎄✨🎄✨🎄✨🎄✨🎄✨🎄
今回は、今更ですが
12/11(日)｢BS日本のうた｣感想を
冒頭の｢皆の衆｣
まさかの階段落ちに、ビックリ
ってゆうと Endless SHOCK みたいですが
いやいや、転ばなくてよかったよね
運動神経いいから転ばなかったけど
客席見てるから、階段は数えて降りてるんだね
無事、着地できてよかった
歌は、素晴らしくて
ゆうとくんの真骨頂でした
後半の歌合戦では
トップバッターで｢勝手にしやがれ｣を披露
私、この歌、好きなんですよね
口をついてでてくるメロディや
ほろ苦くも情景浮かぶ天才的な歌詞が
感情移入して、浸っちゃう…
クセになるし、売れたの分かる
だけど、この歌って
本当は、カッコワルイ歌、ですよね
同棲までした彼女にフラれて
別れたくないのに、寝たフリして格好つける
でも彼女が家を出ていく様を窓から見てる…
相当な未練です
なのに追いかけない(格好つけてる)
レコードを大音量でガンガン鳴らすって
隣室に聞かれたくないからなのでしょうけど
当時の若者が住んでたアパートの
壁の薄さを、なんとなく想起させます
今の世なら
カラオケボックスに行け
って言われそう
絶対苦情になりますもん(笑)
しかも、バーボン
バーボンの度数は約40～62度
こんなキツイお酒を
この人
ボトルにそのまま口つけて
飲んだんじゃない
出て行くな、って言ったら
何か変わったかもしれないのに、言えなかった
だから
派手に飲んで、騒いで、歌って忘れようって
愛情表現が不器用な若者像が
浮かび上がりますね
つまり
カッコワルイのに、痩せ我慢して格好つけてる
だから本当に格好良すぎたらいけない気がする
某YouTubeで
沢田研二さんの映像を見ましたが
カッコイイけど気だるさもあって
それが哀愁あって絶妙なバランス
痩せ我慢してでも、格好つける
という、ある種の偏った美学に
沢田研二さんの魅力が相まって
かなりの説得力が、ありました
当時の歌謡大賞とレコ大の映像を見ましたが
作詞家、作曲家、編曲者、関係者
皆さん集まって喜び合う、という大団円
今のレコ大と、全然違う
あと、ファンの絶叫が凄かった
確か、もう結婚していたはずなのに
私だったら結婚してる人にあそこまで
夢中になれないかも
それ位ファンの応援と団結力は凄かったし
泣きながら歌う沢田研二さんも印象的でした
ってゆーか
勝手にしやがれで、ここまで語る自分に
ビックリ(笑)
勝手にしやがれの威力、半端なし
奥が深いし、時を経ても色褪せないのを実感
なーんて(笑)X'masなのに
なぜか失恋の歌を語るという(＾＾；
年内にもう１回は更新したいと思います
(多分、大晦日)
ではでは、お読みいただき
ありがとうございます(///∇///)
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