辰巳ゆうとくんが、壬生寺へ
ゆうとくんが誠の旗と一緒に映ってる
私の大好きな、壬生寺と屯所界隈(///∇///)
京都は↓以前記事に書いた事ありましたが
ゆうとくんが撮った誠の旗はこの旗かな
ゆうとくん、2/12京都のディナーショーで
沖田総司の曲を歌って感慨深かったんだね
そうゆうの聞くと行きたかったなって。。
でも2/12(土)は、1日仕事だったので。。
(土)の出勤は、休暇とれないんですよね
なので選択の余地なく行けなかったのですが…
さて、沖田総司と言えば
2/11(金)は、BSテレ東「名曲にっぽん」で
長編歌謡浪曲「沖田総司」初披露でした
もう、素晴らしくて、感動の嵐
この感想&諸々は、ガッツリ書きたいので
次回の記事で、更新したいと思います
3月に日テレプラスで放送がありますので
今回は、コンサートの感想、というよりは
特に印象に残った「危険なふたり」について
綴ろうと思います
その前にちょこっと日本橋(三越前)での想い出を
この曲、初めて聞きました
ゆうとくんが、すっごく格好良かったのと
振付がインパクト大で、キュンキュンして
配信でも、何度も見返しました
年上の恋人との歌で
歌詞によると
別れようと言われたらしく
なんで世間をあなたは気にする
と、歌詞に綴られているのですが…
そりゃあ気にするわ(笑)
2~5歳なら何とか気にしないようにするけど
それ以上だったら、気にするわ
という訳で
オリジナルが気になり
YouTube で確認したら
ジュリーの振付に
かなりの衝撃を覚えました
何、あの身悶えるような
あぁ!あぁ!
もう、ガマンできないって感じで
めっちゃ長いマフラーを
床に叩きつけてました( ̄▽ ̄;)
衝撃( ̄□||||❗❗
いったい何があったの(笑)
そう言えば、ジュリーって
最初の結婚で、年上の人と結婚してたはず
(ザピーナッツが亡くなられた時に知りました)
結婚前それとも後と思って
「危険なふたり」の発売日を確認したら
結婚の、2年前の作品だった
もうこの頃には付き合ってたのかな
(交際期間7年らしいので)
だとしたら、リアル年上の恋人じゃん
「危険なふたり」のまんまじゃん
ザ・ピーナッツの伊藤エミさん
ジュリーより7歳年上で
結婚したのが1975年
「危険なふたり」の2年後
ザ・ピーナッツって、私のイメージだと
クレイジーキャッツの、白黒テレビの時代で
ジュリーは、昭和50年代のイメージなので
時代が、一世代違うような印象
結婚してた事も、7歳しか違わないって事も
数年前エミさんが亡くなられた事により知り
かなりの衝撃だったのを覚えています
そして、更に驚くのは
沢田研二さんのヒット曲の多くは
結婚後に連発してる、って事
この結婚、かなりの
人気絶頂婚、ですよね
ジュリーは20代後半だったみたいだし
しかも
結婚式後に無料コンサートしたと読みました
こんな人気絶頂で結婚して
通常のイメージだと
人気が徐々に落ち着くのか
と、思いきや。。
ヒット曲を見ると、むしろその逆
ドンドン売れていった訳ですよね
若くして結婚して
それまでもスターで
アイドル的人気だった中で
電撃結婚して
それまで以上に売れるだなんて
多分、今の時代でも、ほぼ不可能かと…
しかも、ソロで
それを成し遂げたジュリーは
ちょっと、他の人と
時空のネジが違う気がします…
この間、ゆうとくんがテレビで歌った
「カサブランカ・ダンディ」も
「勝手にしやがれ」も
結婚後の歌なんでしょ
レコード大賞は
結婚後に獲ったんでしょ
凄すぎ
ただのアイドル人気じゃ
成し遂げられない偉業
楽曲が素晴らしいのも勿論ですが
ジュリーこと沢田研二さんの魅力は
結婚さえも、凌駕した
という事でしょうか
この調査←で
実は、その後の離婚の事も知ってしまい…
色々と、考えてしまいましたが…
ここでは、あえて書きませんが(^^;
それでも
若い頃のジュリーの映像は衝撃的で
カッコイイな、と思いました
それにしても「カサブランカ・ダンディ」
ボギー、ボギー
って、言いづらくないですか
ボの次に、ギって
かなり強い発音💡
日本人には言いづらい音だと思う
ジョニーの方が言いやすいでしょ(笑)
そうゆうのがインパクトなんでしょうね
歌詞も、エッジ効いてるし
「勝手にしやがれ」も、カッコイイですよね
日常と非日常の狭間、というか
夜というのに派手なレコードかけたり
寝たふりしてる間に出ていってくれ❗なんて
格好付けつつも、本当は違う若者のリアル
この時代に支持されたのが、分かる気がする
そして、歌詞が、ほんと素晴らしい
悪いことばかりじゃないと想い出かき集め
鞄につめこむ気配がしてる
こんなたったの30文字で
的確にハッキリと情景が思い浮かぶ
しかもそれまでの経緯までも想像できる。。
阿久悠さん、凄すぎる
こうして、ここ最近、ゆうとくんのおかげで
ジュリーの楽曲の凄さを思い知った訳ですが
思ったのは
ジュリーの楽曲が、思いの外
ゆうとくんに合うってこと
もちろんテイストとしては
全くの別物にはなりますが
格好良さとか、自由さが
ゆうとくんに合ってるのかな
劇場型の楽曲、というか
例えば
第7世代コンサートでも思ったのですが
終盤で、全員が「酒よ」を歌い
それぞれの個性が炸裂していました
辰巳ゆうとくんの「酒よ」は
それこそ、何があったのって思うほど
感情移入して、全身で歌う「酒よ」でした
ゆうとくんの歌唱って
台詞みたいに感情をのせて歌う
演じるように歌う、まさに「演歌」
洋風に言うと、ミュージカル的な歌唱
歌手の方って
ここまで俳優さんみたいな歌い方
できないはずなんですよ
だって
歌手であってもアクターではないから
でも、ゆうとくんは違う
映像的で、演劇的な歌い方
多分、これは
幼い頃から、長編歌謡浪曲を
歌っていたからではないか
と思うのですが
あと、嵐のコンサートに行ってたのも
大きいかもしれない
日常と非日常を自由に行き来できるみたいな
もしかしたら私は
そんなゆうとくんの、演劇的な歌唱に
惹き付けられているのかもしれません
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このゆうとくん💓めっちゃ可愛い(///∇///)