英語が話せない娘が

勤める外資系企業



 久しぶりに娘と会って、京都先斗町の
 「魯ビン」さんで食事をしました。





 コースを予約すると川床で食事が
 できますが、私たちは好みのものを
 いただきたいので室内の席を予約しました
 。

 冷酒で乾杯


 前菜 


 たけのこの木の芽焼き

 貝のお造り


 炭火焼きの稚鮎は丸ごと食べられます

 盛り付けもうっとり


 大きな牡蠣のお造り


 鴨のロース


 山菜と稚鮎の天ぷら


 景色が良くて、

 お料理もとても美味しいピンク薔薇



 娘は英語が話せませんが外資系の企業で
 働いています。

 技術職なので採用条件に英語力は必要
 ありませんでしたが、入社してみたら
 やはり英語は話せた方がいいようです。

 会議は英語なので知ったふりしているゲラゲラ

 外国人がフロアに来たら下を見て目が
 合わないようにする

 外国人と食事しても全く話せないので、
 一緒に行った人に全部通訳してもらう

 など

 それでもあまり英語の勉強はしたく
 なさそう。

 他に日本人には思いつかない話が聞けて
 興味深かったです。

 イタリア人とランチをした際に
 「最後の晩餐は何が食べたいか」と
 いう話で、娘は「蟹🦀」
 イタリア人は「サラダとチーズ」と
 答えたそうです。
 最後の晩餐にサラダを食べたい
 日本人はあまりいないですね。

 アメリカ人女性のボスで、直ぐに肩を組ん
 でくる人がいて「もっとできる、あなたな
 らできる」と言ってくる人がいるとかほっこり
 ポッチャリしている方ですが、いつも
 ミニスカートでキメてるそうです。
 なんとなく想像💭できます。

 他に、みなさんが歯のホワイトニングを
 していて集合写真で写真を撮ったら、
 娘だけ歯が白くなかったそうで、
 40代の男性の上司でもホワイトニングを
 しているとか。

 見た目重視だけでなく、意識も高い人が
 多くて助けられたり、見習ったりする事が
 多いようです。

 一年前に入社した頃、自称「陰キャ」の
 娘は、パーティに出席した際に同期社員の
 「陽キャ」に圧倒され、緊張して蕁麻疹を
 出していましたが、会社に入ってから
 「まあまあ陽キャ」に変わったそうです。

 入社して1年、あまり会うことは
 できませんが娘の成長を感じました。