スイスでは紅麹菌由来の製品
は売買禁止⚠️
小林製薬の紅麹由来のサプリで意図しない
成分が含まれていて、腎疾患等の健康被害が
出ました。
紅麹にはシトリンという有害物質が含まれて
おり、それが入っていた可能性があります。
被害は１３人が腎疾患、うち6人入院、
2人は一時的人工透析が必要な状態に
なりました。
サプリを作る際は菌で発酵させて作るものが
多いのですが、遺伝子組み換え菌を使ってい
たかもしれません。
iHerbのサプリは、遺伝子組み換えの原料を
使っていない製品にNON GMOと記載されて
いますが日本のサプリは記載されていないの
で、遺伝子組み換えか分からないです。
これは医師から聞いたのですが、昔日本の
昭和電工のアミノ酸の一種、トリプトファン
のサプリで38人の死亡者が出た事件がありま
す。
このトリプトファンは遺伝子組み換え菌で作
られていました。
Wikipediaより
日本でも被害があったかもしれません。
クエン酸も黒カビのアスペルギルスから作ら
れていますが、サプリを飲む際はどんな菌か
分からないので慎重になさってください。
私はアスペルギルス由来のサプリを続けて
飲むとCIBOになります。
２０１４年に日本政府が「欧州では紅麹を
由来とするサプリメントに注意喚起がある」
が発表していました。
言ってよ〜
紅麹を由来とするサプリメントに注意（欧州で注意喚起）
欧州において、以下の注意喚起が行われています。
２０１４年３月
「血中のコレステロール値を正常に保つ」としてヨーロッパや日本などで販売されている「紅麹で発酵させた米に由来するサプリメント」の摂取が原因と疑われる健康被害がヨーロッパで報告されています。
EUは、一部の紅麹菌株が生産する有毒物質であるシトリニンのサプリメント中の基準値を設定しました。
フランスは摂取前に医師に相談するように注意喚起しており、スイスでは紅麹を成分とする製品は、食品としても薬品としても売買は違法とされています。
なんとスイスでは紅麹を成分とする製品は売買禁止になっています！！
そんな前にヨーロッパでは紅麹製品に注意喚起が行われていたとは。
日本人は自分で気をつけるしかないです
。