安保徹先生も推薦

爪もみ療法



 リンパ球を増やせば病気は治る


先日こちらのブログで、病気になるのは交感

神経が優位で白血球中のの顆粒球が増えてい

るからで、リラックスして副交感神経を優位

にしてリンパ球を増やせば病気が治ると投稿

しました。





 爪もみ療法


副交感神経を優位にするにはリラックスする

事が大切ですが、仕事中などはなかなかリラ

ックスできないでしょう。


そんな時は、爪を揉むだけで副交感神経が優

位になりリンパ球が増えます。



やり方は息を吸って吐いた時に、赤点の指の

つぼを揉んだり、爪楊枝でチクチク刺します

。1回10秒くらい、1日2、3回行い、治し

たい指に行う場合には20秒行います。

できれば足の指にも行うと良いです。


息を吸った時は交感神経、

吐いた時は副交感神経

が働くので、吐いた時に揉みます。


私は3秒間吸って6秒間で吐くようにして、

息を吐く時間を長くしています。



指によって効果が変わります。

薬指は交感神経が働くので基本的に揉まない

ようにします。


寝る前に行うのが効果があります。



 刺絡(しらく)療法


東洋医学の刺絡療法では、手足指、頭頂部、

背中、腰の自律神経のターミナルやうっ血の

ある所を注射針で刺激して治療を行いますが

、アトピー性皮膚炎、糖尿病、がん、リウマ

チなどが面白いように改善されるそうです。


画像はこちらよりお借りしました。



アトピーやリウマチでは時間をかければほぼ

100%治るそうです。


指揉みの他にリンパ球を増やすには毎日の生

活を改善する事も大切です。


ひとつだけ重荷を減らす

◯薬を控える

◯軽い運動をする

◯入浴

◯乾布摩擦

◯睡眠



ほとんどの病気は、交感神経が優位になり

自律神経が乱れて起こります。


また年をとると顆粒球が優位になるので、手

軽に行える指揉みをやってみるのもいいかと

思います。



参考書籍📕

福田稔医師著「実践免疫革命 爪もみ療法」