昨日、筑紫教室からひとりの六年生男子が卒塾していった。
当塾スタッフと私は、’卒塾会’を催し、その中で
在塾生たちと一緒に彼との思い出話に浸った(^.^)
彼は、かなり照れながらも、堂々と「卒塾生からの言葉」を述べてくれた。
その姿に感動するとともに、私の脳裏には、6年間の彼との日々が駆け巡った。
いろいろな校外活動の中で、一緒に楽しく遊んだこともあったし、
時には、厳しく指導した事もあった。
この1ヶ月間、DVD作成のため、彼の6年間の写真、動画を見続けていたので、
よけい、その映像が次々とフラッシュバックしてきた...☆
彼もこれから中学生になり、勉強に部活に頑張ってくれると思うが、
「きいく」で過ごした日々を思い出す事があったら、
また、顔を見せてくれると嬉しいな...☆
私は、この事業を立ち上げて本当によかった、と思っている。
自分にとって、こんなにやりがいのある仕事は、他にはないだろう。
人間の成長に関われる、この仕事に感謝したい☆