おはようございます。
昨夜も雨が降ってしまいました。
今朝は、止んだような…また降り出しそうな…
ナメクジ野郎…
バスに乗って行くことにした。
平日の44分、バス停の女性に会う為だ。
土曜日のお婆さんの家を 教えてもらったお礼を言わなければ…
お婆さんが亡くなったことは、その女性も最近知ったそうだ。
私は勝手に思っていた〜 (あまりのショックに お嫁さんに死因は聞かなかった)
きっと…あんなに元気だったお婆さんが亡くなったというのは、脚が悪かったから転んで骨折でもして寝ていたのかも? と。
年寄りは そういうことよくあるみたいだから。
まぁ…亡くなってしまったのだから、もうお婆さんには会えないのだから…死因はどうでもいいと…
ただ もう少し早くに尋ねればよかったと、後悔していた。
違っていた。
「 調子が悪くて病院に行ったら、癌だったんですって(なんかお腹の)暮れは元気だったみたいだから今年に入ってからみたい 」
そうだったんだ。。
83歳くらいかな?皇后さまと一緒だと言っていた。 80過ぎて、駅のお蕎麦屋さんで働いていたんだよ! 素晴らしい! 綺麗に身なりも整えて いつも笑顔で…
「 …あんなに元気だったのに… 」
「 でも!長いこと病気患うよりいいじゃない⁈ 」
と女性に言われ、我に返った。
いや、私は… 、もっともっともっと 元気で90も95も… 居て欲しかったのだ。残念でならない。
バスが来た。
女性はいつも 一番前の1人掛けの席へ
私は お婆さんと一緒に腰掛けた2人席へ座った。
緑溢れる街並みを見ながら〜
出逢った日々に 想いを馳せていた。。