熱は下がったが、今朝はフラフラだった。

昨日は、りんご半分とゼリーを食べただけだったので強風に飛ばされそ~う

仕事を休むわけにはいかない。

途中、特急電車に乗り換えたところ、電車のドアが閉まった途端に⁉
「どーしよ!あーヤバイヤバイ!」と飛び跳ねグルグル回る変な少年(^_^;)?
もんちゃん?
お腹痛いの?(゚o゚;;?違うか(^_^;)

誰一人、どうしたの?と聞かない。

何やらリュックを置いて紙を取り出し電話をかけた。
紙を覗くとセンター試験の文字が見えた!
そうか、途中駅で降りなければならないのに通り過ぎてS駅まで行く特急に乗ってしまったのだ(~_~;)あらあら
事情を説明し、なんとかなったようだった。

私はマスクを取って「良かったね」と言いたかったが言わなかった。
私より近くにいる男性二人はスマホをいじってるだけ、音楽を聞いていて無関心…

年寄りも乗っているが、誰一人声をかける人はいない。
おせっかいおばちゃんもここにはいないのだ



前に、地方へ行くとホッとするといったような内容の文を書いたが、やっぱりそう思うことが多々ある。

東京の下町といわれる場所には、姉が昔住んでいて数ヶ月転がりこんだくらいで実際住んだことはない。
しかし、東京、神奈川はかなりの範囲で引越しし暮らした経験がある。



思えば若い頃の私は、人に干渉される事を嫌い、田舎に帰れば何処へ行っても必ず知り合いに会い、誰と歩いてただのすぐに噂がまわり(~_~;)うっとおしい。と思ったものだ。

それに比べて\(^o^)/
なんて東京は自由で素敵~
なんて、思ったものだ。


いつか、、東京じゃない町へ行って暮すよ。


でも、今日は言ってあげるべきだった、、

~よかったね、頑張って~


センター試験の君へ