COVID19のパンデミックが起きてから、3年半以上が経過した。

 

先日、WEFのクラウス・シュワブが、こんな戯言を言った。

まもなく起こるであろう次のパンデミックの際には、

 世界中で、中国式の強制的なロックダウン政策を実施する計画だ

 

 

また、WHOは6月5日、ワクチンパスポートを世界中で導入予定で、

グローバル・ワクチンパスポートについてホームページで発表している

 

WHOは、現在、パンデミック条約草案を作っている段階で、

WHO加盟国(世界数十ヶ国) 2024年5月の国際保健総会(WHA)で、この

パンデミック条約合意する方向が決まっている という。 

その内容は、『次のパンデミック発生では加盟国全てが足並みを揃えて、

ロックダウン、マスク、ワクチン接種などの対策を行う』という強引なものらしい。

 

WHOのテドロス事務局長は、次のような強いメッセージを発している

次のパンデミックは、私たちを待ってくれない。だから、

パンデミック条約の締結を強く求める」

世界中が、1つのルールで同じことをする

という風な、グローバリズムとても強いメッセージを発している

このまま、これが通るとすると、

個人の自由各国の自由認められなくなる。


 

それに対して、意を唱えてくれる人たちがいる。

EU=欧州議会議員(オランダ)ロブ・ブルース議員は、WHOの方針に意を唱えた。

WHOは、中立的な国際機関のように見えるが、まったく違う

80%の資金提供中国民間の製薬会社から受けそれらの影響を強く受ける

WHOで働く人たちは、民主的に選出された人 ではない」 だから

WHOの決定は、各国の国民に対して全く責任を負わない

「WHOは、この条約を締結させることで強い権限を得ようとしている」と。 

民主主義における政策立案者は、民主的に選出されるべきだ

政策についても、説明責任も果たすべきだ

この2つをWHOは満たしていない・・・それは大問題だ」 と述べている。

 

他にも、各国で「このような異論」が出始めていることで、

最新パンデミック条約草案は、口調が柔らかいものに変化して来た そうだ。

このまま、纏まらない可能性も高いらしい。 (そうなることを願おう♪)

 

もう何度、私的な権力者による、強権的な戯言を聞かされたことだろう?

唐突に、横暴な発表をされるたびに、気分は最悪になっていて、

そのたびに、私はムカムカ・イライラ してしまう。

 

そこであらためて及川氏は、次の疑問を提示してくれた。

WHOが世界中の国の「保健政策」を決める事は可能か?

さて、世界中の国々は「WHOが決定した強制的な政策」に従うのだろうか?と。

 

WHOには、WHO憲章が存在するが、その内容とは 

WHOの意思決定機関は、世界保健総会WHA

WHAで、あらゆることが決められる

 あらゆる事項に関する協定を起草し、採択する権限を与えている

 

また、WHAを持っているWHOには、どんな権限 が有るのだろう?

WHOは「検閲・隔離の手順、ロックダウンの方法や期間」を決定できる

WHOは、自分達が好きなものを、パンデミックと呼ぶことができる

WHOは、そのパンデミックに相応しいと思われる規則や規制制定できる

 

WHO憲章では明確な権利が謳われていて、WHOには多くの加盟国が合意している。

その加盟国が、来年5月のパンデミック条約に署名したならば・・・・・

 

3 パンデミック条約権限は、国家主権を脅かす

 この条約には、法的拘束力があるから、出来上がった法的拘束力がある文書

 各国が署名すれば、それに従わなければならない

 

この法的拘束力について、今、その表現で攻防が起きている という。

そんな大きな問題なのに、日本のマスコミはぜんぜん報道しないで、隠したままだ。

 

でも、WHOの方針やパンデミック条約に対して、反対の声は色々と上がっている

① 欧州議会議員たち(選挙で選ばれている人々)は 7月4日 欧州議会で議論をした。

   「パンデミック条約」は、私たちの自由、権利、主権に対する甚大な脅威となる

  そして、今後反対するイニシアチブを発信させる  と、決めた。

 

② 世界保健会議WCH = World Council for Health=WHOに比べると小さな団体

   だけど、世界各国の数百の保健関係の団体が属していて、健全な気持ちで健康を考えている。

WHOに対して、団結する時である」  

世界それぞれの国によって、違いが有って良い」

「民族や国家によってやり方は違う」  と、声明を出している。

 ★日本だと「全国有志医師の会」などが属している そうだ。

 ★また、今後、WCHの日本支部 も発足される そうだ。 

心強い助っ人が、日本にもいらっしゃる ということを知って、私は嬉しくなる♪ 

 

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さて、今年7月20日、アメリカの下院議会で「公聴会」が開かれた。

そのテーマは

政府による検閲」 

ソーシャルメディアに対する検閲

 

4人の証人が登場し、その1人が、ロバート・ケネディ・Jr(69)だった。

は、民主党の大統領候補の1人だが、メディアでは、意図的に無視されていたり、

泡沫候補とされていたりする。 けれども、水面下ではとても人気がある と聞く。

 

彼が、「公聴会」での証言で「政府による検閲」を批判したところ、

同じ民主党の議員たちから、一斉に総攻撃をくらった と言う。

  例えば、民主党下院議員の1人は、こんな批判ツイートしている。

  「政府の検閲は祝福すべきもので、RFKジュニア共和党に利用されている

  「ケネディ家の恥だ」と。

逆に、共和党の議員たちは、RFKジュニアを弁護する そんな展開になったと言う。

 

さてはて? 一体、どのような証言したのだろう?

 

証言の中心は、「パンデミック」や「コロナワクチン」だった。

※ YouTubeではガイドラインがあり、禁止ワードに引っ掛かるとバンされるから

  及川さんは言葉を選びながら、上手に伝えてくれている。

 

    及川さんの動画   ロバート・ケネディJrが言いたいことは?     

 

 

その公聴会で、

ロバート・F・ケネディJrRFKJr)は、強く訴えた

 

 

今後、もしもパンデミックが起こった場合に

絶対にしてはいけないことは、

・全員をロックダウンすること

・効くか効かないか分からない予防注射をつかうこと

 

そして、大事な事は、

民間の治療薬が、何処かに有る! 

だから、まずはその薬を探すこと! と。

 

 

アメリカは、3億人強の人口で、世界人口の4.2%である。

 Covid19の死者数は、世界の16%を占めていて、世界でダントツの1位

 

・一方、ワクチンに頼らず、民間の治療薬を投与した国では、

 パンデミックは起きていなかった

 

・例えば、ナイジェリアの人口は2億人。 マラリアの感染率が世界一の国だ。

 ナイジェリア政府は、国民に対して、毎週日曜日にHydroxychloroquine

 (安価な抗マラリヤ薬)を服用させて、マラリアの疾病対策をしている。

 そのヒドロキシクロロキン薬が 実はCovid19にも効いたようだ

 

アメリカナイジェリアを100万人当たりの死亡者数で比べると、

  3000人14人 (アメリカはナイジェリアの200倍の死亡者数だ)

 なぜ、そのような大差となってしまったのだろう?

 

 

RFKJrは、次のような言葉で証言し、提言した

 

 

グローバリズム的、全体主義的な上の政府

全てを決めて全てを従わせる方法良くない

 

政府は、グローバリズム的な事をするのではなく、

良心のある医師を黙らせるのではなく、

大切なことは 

医師たち横の繋がりをつくること

世界中の1500万人の医師全員に届くようなネットワーク

を構築すべき。 

 

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やっと日本でも、ワクチン接種後死亡が報じ始められている。

厚労省でカウントされているだけでも2,000以上だけど、

実際は、関連性に気づかなかったケースも多いし、隠蔽されたものも含めると、

どれぐらいの数値になるかは、誰にも分からない。

おそらく、お亡くなりになった人も、接種が原因とは気づいてなかっただろう。

 

 

ただ、毎年の超過死亡者数の推移を、前年の2019年も含めて見ていくと、

他の死因とされた中にも、ワクチン接種が原因となるものが潜んでいるようだ

 

 

また、ワクチンの中身については、実はトンデモナイシロモノではないか?

と、当初から多くの疑惑が囁かれていたが、言論はピシャッと遮断された。

何でもかんでも「陰謀論」と一括りにされ、今も言論は封じ込められている。

 

国民の大多数は、今回のワクチンを良く知らず、今までと同じと捉えていた。

ほんの少し、発熱を伴ったり、腕が腫れることに恐怖を感じていても

TVでずっと偉い人が、奨めているし…。

CMでは、周りの人を守るために接種を と呼び掛けているし…。

職場では、大きな職場ほど、圧力が有っただろう。

これらが怖ろしいのは、危険な行為であっても、同調圧力に屈してしまう点だ。

 

まさか、80%以上の国民が、接種に励むとは、私は想像もしていなかった。

2021年の秋は、絶望的な気分になっていた。

どうなってしまうのだろう? 大丈夫かな? 

友人や親戚などの顔を浮かべては、暗澹たる気持ちになり、虚無感に陥った。

 

 

 

現在も日本政府が、超過死亡とワクチンの関連を調べているようすは見えない。

(大凡の予想はあるけれど、我が身可愛さと、問題の先送りを優先するのだろう)

だから、都合の悪い事は、何でもひた隠しに隠し通すしかない

それは日本だけでなく、ワクチンを積極的に導入して来た国に共通している

 

この接種は、集団免疫を作るため と、広く勧められたけれども

実は生物化学兵器 と噂されていた。

そんな恐ろしい事は、噂のまま、フェードアウトして欲しかったが、

実際には、急速に発生して進行する癌を患って、お亡くなりになっていたり、

激しいスポーツをするプロ選手は、若いのに突然お亡くなりになる人が増えた。

また、亡くならずとも、接種後から訳の分からない妙な後遺症に悩まされて、

酷い人では、心身をやられそうになっている人も大勢いらっしゃる。

 

それなのに、今もその事実を「陰謀論」と言ってのけ、

「反ワクチン」と揶揄して、真っ向から否定する現役医師がいる事が哀しい。

「科学的でない」と、断罪した。

『疑うことをしない医師こそが、科学的でない』と、私は思うけれど、

面と向かって、そんな失礼な事を言って、無用な諍いをするわけにも行かない。

(こうやって、せいぜいボヤいて、お茶を濁しているだけだ)

(忸怩たる想いを抱えている人がネット上では意外に多くて、共感した)

今は、いつか賢い人が証明してくれるのを、ずっと心待ちにしているだけだ。

 

 

接種システムも、PCR検査などの検査システムも、

さまざまな権力者たちの儲けの欲望が絡み合い、腐敗しきったシステムだった

時を追うごとに、世界全体で、過去最大の薬害が判明しているコロナワクチン

 

それでも、日本政府は過ちを認めず、ワクチン接種事業も止めないままだ。

それどころか、まだまだ引っ張る気満々で、

日本各地に、コロナワクチン製造工場がたくさん出来始めている

もっと進化したレプリコンワクチン開発の為の狂気工場だって出来始めている

 

 

接種が始まって2年ほどは、私たち未接種者は

世間からの見えない批判的な視線で、身の置き所がなかったが、

今、コロナワクチンの怪しさに気づく人も、徐々に増えている。

 

だから今は、以前と比べたら、大手を振って歩けるようになったけれど、

今の日本政府のさまざまな強引な政策を見ていると、新たな恐怖も生まれている

西側各国の政府には、WEFのような過激な左派思想の乗っ取りが見られるからだ。

 

WHO国連なども、過激な左派思想集団乗っ取られている

巨大投資銀行も、絡んでいる。

ビッグテックも、絡んでいる。

巨大製薬会社も、絡んでいる。

医師会も、絡んでいる。

 

お金を儲けたい人は、いとも簡単に悪事に染まってしまうらしい

お金の威力や魅力に憑りつかれた人達には、もう良心を忘れてしまったのだろうか

 

 

日本の政権は、COVIDー19以後、マスコミ報道の力も借りながら、

一部の専門家の極端な意見を採用して、無茶苦茶な感染対策ばかりを行って来た。

今までに、有効なものが有っただろうか?

有効どころか、

逆に作用する対策をして、日本経済をメチャメチャに壊して来たつけは国民が負う。

色んな税が増えて行き、私たちは重税で苦しむことになってしまうようだ。
いちど、RFKJrの言葉を借りて、示して締めくくる。
 
 

グローバリズム的、全体主義的上の政府

全てを決めて全てを従わせる方法は 良くない!!

 

 

これは、今の日本の政権でもみられることだ。

上の政府 とは、岸田政権のことで、下とは、私たち国民のことだ。