依然として、私が使うファイヤーフォックスが干渉するのか?
皆様の記事のコメント欄を開こうとしても開けない。
でもコメントを入れたい際は別のブラウザを使えば、可能だと解った♪
少し前に『グローバリズムとは何を指すのか? その説明が足りない』と、
コメント欄にて、ご指摘と質問を頂いたことがある。
そう言われてみると、今まできちんと説明していたかどうだか?
ちょこちょこ書いた記憶は有るけれど…
ただ、私のブログを訪問する人は、おそらくご存知な人が多いだろうし、
あらためて説明する必要もなかろう♪ と思っていたけど、
今回は、私が思う『グローバリズムとグローバリスト』について触れてみる。
グローバリズムは
国境を無くして世界は1つが良い)と考える思想 or
国境は有っても国内と国外では事実上の違いが殆どない状態 も加わる。
グローバリストは、グローバリズム思想を良いと考える人を指す言葉だ。
グローバリストの見本みたいな超過激な思想を唱える代表的な団体がWEF。
1%弱の超スーパーリッチが全世界99%の人をデジタル管理して牛耳りたい思想が目標で、
人・金・物・文化・経済・などを国の枠組みを超えて地球規模で牛耳りたい人が運営する。
WEFは、毎年、各国の要人をスイスのダボスに招いて交流してきた。
警備にはスイスも協力して莫大なお金を掛けているし、プライベートジェットを使う人も多い。
表向きは、経済を世界中の要人たちと会議をするという主旨らしい主催者のグローバリストらは
身勝手な妄想で世界を動かしたい人たちで 毎年、ヤング・グローバル・リーダーズ(YGLs)も選ぶ。
2024年度は86名が選ばれ5名が日本人だが、過去に選ばれた人がグローバリストになるとは限らない。
ただ国のTOPに君臨する出身者は多く見受けられるし、日本の政治家の中にもYGLs出身者が多いのは、事実だ。
つまり、グローバルリズムは、私たちからすると嫌悪すべき思想 だ。
一方、似ている言葉としては国際化が有り、良い意味で使われる言葉だ。
あくまでも自分の国が中心で他国との関係を深めていく考え方で、視点が違う。
今の国際保健機関(WHO)も国連(UN)も一部の過激思想家に牛耳られている。
殆どの西側諸国 及び グローバルサウスの一部の国も 牛耳られている。
2020年のコロナ禍を皮切りに、一気に世界が可笑しくなったのが表面化したけど、
その大元の計画は、優生思想を持つ人々により、ずいぶん昔から練られていた。
常に人間の中には、トンデモナイ考え方(優生思想)を持つ者が一定数存在する。
アッと言う間にコロナ禍以後、グローバリズムの影響が全世界に及んで行った。
グローバリストの後ろには、超富裕層の個人や国際金融機関らが隠れている。
世の中は『金の力』と『権力』に魅せられて動く人が多い。
彼らグローバリストたちは、豊富な資金を得ながら、
自分たちの理想に向かって、少なくとも50年前から画策して来ていたようだ。
一説には、数百年前から計画されていたとか、もっと古くからという話もある。
そこまで行くと、もう陰謀論の範疇にされてしまうので止めておく。
(第一に私は、オカルト話が現代でも通用する事に驚くのみだ)
WEFはもちろん、WHOやUNにもグローバリズム思想を持つ人たちが関わり、
各国政府、特に西側の国の政府は、グローバリズム思想に絡め取られて来た。
絡め取られたのは、逆らうのが無駄なほどの上からの強い命令が原因なのか?
何らかの報酬も絡んでいる取引のような命令が原因なのか? 分らない。
グローバリストたちの思想は一見正しそうな事を述べて、私たちを簡単に騙す♪
2022年1月 オンラインダボス会議での岸田首相演説やシュワブ氏との意見交換する動画を見て、凡そを知った。
国連が提唱する幾つものSDGs(持続可能な開発目標)も、もちろん欺瞞に満ちている♪
私が利用する生活クラブ生協も『サスティナブルな生活♪』と銘打って持続可能な社会を謳っていた。
それがこの国連のSDGsに関係していたと知った時には、ちょっと引いてしまった。
この時すでに私の中では、国連のイメージが悪くなっていたからだ。
左翼団体が提唱する事は、一見正しそうに企業や市民生活に溶け込んで行く。
SDGsの各項目も、数年前から可笑しな矛盾点がどんどん露呈して来ている。
二酸化炭素が温暖化? 脱炭素社会を目指す?
それを大真面目に捉えたドイツ社会は今、高いエネルギー代で苦しんでいる。
個人への影響だけでなく、各企業の努力にも関らず、業績が落ちている。
安く済んでいたガス代が高価なガスに置き換わり、費用が嵩んでいるからだ。
日本も再生可能エネルギーが持て囃されて、メガソーラーや風力発電が増えた。
しかし、近隣の住民が迷惑しているケースも多々出て来ている。
(この記事↓ を読むと、すでに健康被害が起きている と分かる)
結局、自分の首を絞めていることに、ようやく気付き始めているのでは?
彼らグローバリストの行動を見ていると、歪な優生思想が見えてくる。
『人口が増え過ぎると地球が汚れるから人口削減して綺麗な地球にする目標』
但し、その人口削減する対象者に自分たちは含まれない点が、まず可笑しい♪
言い出しっぺたちは、働く事が嫌いなご老人たちだったりするのも、いかがわしさが漂っている (笑)
『デジタル化したコンパクトシティを作りたい目標』も、
超管理監視社会を目指す為には、人口が少ない方が管理をし易いためだ。
地震災害に遇った能登半島の復興が手付かずなのに、ヤフコメとかを読むと
完全に、グローバリズム思想に洗脳されていることが見て取れる。
グローバリズム思想に嵌る人は、心が冷たく、他者への思いやりがない と私は思っている。
呟く人々は、やがて自分たちの身に降りかかって来る事に考えが及んでいない と思われる。
グローバリズムに賛同する企業は、外資多国籍大企業や金融機関が多い。
意識しようとしまいと、心の底では優生思想を持っているから、簡単に国や
国民を見捨てて、自分たちの利益のみを追求しようとしているのが彼らだ。
冷たい心を優先し、自国愛・自国民愛が欠けてしまっている企業群たち。
日本の経団連たちも安い労働力欲しさで、政府に移民導入を働きかけて来た。
すごい勢いで、移民労働者が各地で増えている。
政府も見返り欲しさに何も大して考えず、その要望に応えて来たのだろうけど
安い労働力として文化の違う移民が増え過ぎたら、諍いが生まれるのは当然だ。
トラブルが増えるのも、当然だ。
政府は正規の移民を増やす政策だけでなく、不法滞在者にも目を瞑っている。
一部の政治家が斡旋して動かなければ、不法滞在者が激増する事も無かった筈。
その政治家たちは何らかの見返り欲しさで何も考えずに、国を壊しているのだ。
最近になって知った事だけど、
何かと評判の良くない不法滞在者(クルド人)も、お気の毒な面がある。
解体業で働く末端のクルド人は、アスベストを多く浴びる環境下で働いている。
防護服や、防塵マスクも支給されずに、何の防御もしないで働かされている。
ロボットに代わる単なる労働力として利用されるが、生身の人間なのだ。
優生思想を持つ強欲な人たちに利用されて、健康も脅かされている。
何だかんだとお金に釣られて動く人が世界中に溢れた果てで、今の混沌がある。
『金の魔力』『権力欲』『自分中心』に憑りつかれた醜い心は、誰にも有る。
但し、誰もが持つ欲ではあるけど、自分の理性や道徳心で抑える事も出来る。
他者との協調や共存を優先し、他者を思いやる心など 道徳心が歯止めになる。
これらの殆どは各自の余裕心から生まれる訳で、貧困社会では難しくなる。
企業理念を持つ社長は自社の儲けだけでなく、社会責任もしっかり考えている。
そういう気骨のある経営者が減っている。 雇われ社長の多くが冷たい。
1990年代から、グローバル社会を政府や企業が望んだ事で、
アメリカも日本も社会全体がどんどん壊れ始め、貧富の差が大きくなっている。
日本を多文化共生社会にしようとする動きは、日本を壊す事に繋がる。
そして今の壊れた社会を産んだのは、みんなの自業自得の結果なのだろうけど、
日本よりもアメリカの方が遥かに破壊度が酷く、目を覆うような状況だと聞く。
アメリカ人による書籍が、今のアメリカの悪い変化を沢山教えてくれている。
戦後の日本が、おかしな医療信仰の強い国になったのも、アメリカの影響だ。
機会が有れば、読書で知った事を、少しずつご紹介していこうと思う。
アメリカは自由の国だと思われているけれど、決してそうではない。
差別する人も、実は昔から多かったけれど、
ずっと幻想を見せているアメリカは、そういう嘘のアピールが上手な国だ。
では、ナショナリズムを前面に出す国が良いのか? と言うと、それも違う。
どちらに転ぼうと行き過ぎれば、酷い扱いをされるのは私たち国民 となる。
だから、何事も中庸が一番! だと思っている。
日本は、良い具合に適当な人が多い。
例えば、拘り過ぎない適当な宗教観は、日本独特に見られる捉え方だろう。
今の日本政府は、上手な外交が出来ない点で、大きく失敗している。
これからは、自国を大切にしながらも、他国との関係を深めて欲しい。